自分のコミュニティ「うさぎトーク」の現状
冒頭では、ざいぺんさん自身が関わるコミュニティ「うさぎトーク」の状況が語られます。メンバー数は434名です。
先月の夏の晩祭りを経て、元々470名ほどいたメンバーが30名ほど減り、434名になったと話されています。
トークン価格は0.3759です。先月0.19まで下がっていたところを、コツコツ買い戻して0.37台まで戻したとのことです。
このうさぎトークは0.25スタートなの。0.19はちょっと申し訳ないなと思って、先月買ってここまで戻しております。
「うまみコーラ」から見える、支援者が集まらない理由
次に取り上げられたのが、クラフトコーラのコミュニティ「うまみコーラ」です。メンバー数186名で、サポーターが50名を突破したと公式Xで報告があったとのことです。
ただ、ざいぺんさんはこの数字を「やっと」と受け止めています。フィナンシーから大きくプッシュされながらも50名という点に、厳しい見方を示しました。
こんだけフィナンシーさんに大プッシュされながらも50名しか、まだサポーターいないですかと。
その理由として挙げられたのが、「あなたたちはどこの所属なのか」という視点です。オーナー自身がどのコミュニティに根ざしているかが見えない、という指摘です。
去年、このコミュニティが立ち上がった直後の初期ファンディングでは、200名が速攻で売り切れ、リーダーが買えないトラブルが起きたほどでした。その勢いと今を比べていると話されています。
フィナンシーで名前を売るための考え方
ざいぺんさんは、フィナンシーでの動き方についても持論を語ります。まずはメインとなる一つのコミュニティを見つけ、そこで「いい意味での有名人」になることが出発点だとしています。
この人面白いな、この人の活動応援したいな、みたいな人を目指すみたいな感じかな。
そのうえで他のコミュニティにも顔を出し、名前を売ってから独立する。そうすれば、立ち上げの初期から応援してくれる人をあらかじめ確保できると話されています。
同時に、SNSやリアルで「このコミュニティしか見ない」という独自のファンを集めることも重要だと指摘します。両方がそろって初めて広がる、という考え方です。
メインで有名人になる
一つのコミュニティに根ざし、面白い・応援したいと思われる存在になる
他所で名前を売る
他のコミュニティにも顔を出し、自分の名前を広げる
独立して立ち上げる
初期から応援してくれる人を確保した状態で始める
独自ファンを集める
SNSやリアルで、そのコミュニティ独自の支援者を集める
オーナーチャレンジの厳しさとルールへの疑問
新しいオーナーチャレンジのコミュニティについても触れられます。副業アカデミー関連の若いろさんがマネージャーとしてサポートについているとのことです。
メンバー数は137名で、7月から始まって約1カ月でこの数字は新規流入としてはすごいと評価しつつ、このままで大丈夫なのかという不安も口にしています。
ざいぺんさんは、達成には新規900名ほどと既存ユーザー100名ほどが必要になる計算で、このペースでは無理だろうと見ています。
過去にオーナーチャレンジを3〜4カ月で達成したコミュニティは、新規の増え方が尋常ではなかったと振り返ります。それくらいやらないと届かない企画だという実感です。
朝の通勤時間に、このコミュニティは増えた、このコミュニティは減ったみたいなことをずっとやり続けていた。三、四ヶ月ぐらいやってたかな。
その観察の結論として、最初から無理があるとわかっているならルール自体を変えた方がいいのでは、と提言しています。
既存ユーザーは「オープン直後」を見ている
正式オープン前の本のコミュニティについても語られます。「初期サポーター募集終了から本格的にスタートします」という方針に対しては、遅いと感じたと話しています。
ざいぺんさんによれば、既存ユーザーはコミュニティがオープンした瞬間から、オーナーを見極めているといいます。フィードをいつ更新するのか、どれくらい本気なのかを判断しているのです。
あなたの本気どんぐらいなの、あなたどこの所属、みたいな。お前どこ中みたいなノリで、オーナー判断されちゃうじゃないですか。
その前提に立つと、初期サポーター募集後に本格スタートすると宣言するなら、既存ユーザーは当てにせず新規だけで盛り上げる覚悟が必要だと指摘します。実際、オープンから2日ほどで見切りをつけることもあると話されています。
支援する基準は「所属」と「運営姿勢」
後半では、複数のコミュニティを例に、自分が支援するかどうかの基準が整理されていきます。
福岡で棚を運営する新しいコミュニティについては、自分がすでに東京の池尻大橋で棚主になっているため、支援しなくていいと感じたと話します。すでに持っているものをわざわざ支援するかというと違う、という理由です。
お酒のコミュニティは支援を見送りました。ほとんど書き込みをしないオーナーの美味しいお酒を欲しいかというと、いらない、という判断です。
美味しいお酒だったら酒屋に行けばあるし。レストランの会員になってるから、そこ行けば出してくれるからいいや、と思っちゃう。
一方で和牛のコミュニティは支援したとのことです。数カ月間しっかりと運営し、定期的に活動報告をしている点を評価しています。
ただ、追加ファンディングはトークンの量が増える分、価格が一時的に下がるため、既存ユーザーはあまり歓迎しない面もあると認めています。それでも運営姿勢がしっかりしていれば支援したいと語ります。
ほとんど書き込みしないオーナー。美味しい酒は酒屋やレストランで手に入るため必要性を感じない
数カ月しっかり運営し、定期的に活動を報告している。だから応援したいと思える
サッカーのコミュニティは、地元ではないという理由で見送っています。数字としては16名で37万8千円ほどが集まっており、勢いは大きいと評価しています。
和牛は7名で8万7千5百円ほどで、まだ始まったばかりです。ざいぺんさんは、追加ファンディングは2カ月ではなく1カ月でもよいのでは、という疑問も口にしています。
8月に見ていきたいこととフィナンシーへの注文
まとめとして、8月は新しいコミュニティが3つでき、2つは通常のファンディング、1つはオーナーチャレンジ、さらに器だけできたコミュニティが1つある状況だと整理されます。
注目点は、130名ほどで止まっている数字がどう伸びるか、初期・追加ファンディングがどこまで伸びるかです。所属が見えず、コミュニティと向き合わないオーナーは見向きもされないと繰り返します。
そもそもフィナンシー自体を開かない人が多すぎることも課題として挙げられました。新しいコミュニティのオープンやファンディングをメールで告知する必要があるのではないか、と提案しています。
最後に、ロックをかけて資金を集めた以上、数カ月後にちゃんと運営しているか、コーラが届くか、その先も運営を続けるかを見ていきたいと話されました。過去に裏切られてきた経験も踏まえた、率直な注文です。
まとめ
今回は、8月のFiNANCiEで注目するコミュニティを、支援するかどうかの基準から語った回でした。数字の勢いよりも、オーナーの「所属」と日々の運営姿勢を見ているという視点が一貫しています。
- 自分のコミュニティ「うさぎトーク」は434名、トークン価格を0.37台まで買い戻したと報告
- 支援者が集まるかどうかは「どこの所属なのか」が見えているかにかかっていると指摘
- オーナーチャレンジは半年で1000名・新規300名のルール自体に無理があると提言
- 支援の判断は、しっかり運営し活動報告があるか(和牛)か、必要性を感じない(お酒・地元外のサッカー)かで分かれる
- ロックで資金を集めた以上、コーラが届いたその先も運営を続けてほしいと注文
