運動は「食事量を減らすため」にする?
最初の相談は「ダイエットを成功させるには食事量を減らすのか、運動量を増やすのか、どちらが有効か」というものです。AIのご神託は「食事量を適切にコントロールしてください」でした。
箕輪さんもこれには納得の様子です。RIZAPに2回入った経験からも、毎回同じことを言われてきたそうです。
これ千回ぐらい(言われました)。俺トレーナー(の付く)RIZAPとか2回入ってますけど、毎回絶対言われる。
ただ、けんすうさんは「食事量をコントロールしろと言われても、もう無理」という人もいるのでは、と食い下がります。ここで箕輪さんが、運動をする本当の理由を語り出します。
運動すると、そんなにカロリー消費にならないのにきついじゃないですか。
そんな辛い(トレーニング)を無駄にしたくないから、そんな食べなくなる。そのための運動です。
つまり運動そのものでカロリーを大きく減らすのではなく、つらい運動を無駄にしたくないから食べなくなるという心理の効果を狙う、というわけです。
今朝あんな走ったのに、今ラーメン食って帳消しにするんか俺、みたいな。
けんすうさんも「運動すると食欲も減る」という話を聞いたことがあると応じます。箕輪さんは、朝からはつらつと運動すると意識が変わり、食事も自然と卵やサラダを選びやすくなると続けます。
朝からグダグダしてると、もういいや、ラーメン食っちゃおうとかなる。
結論として2人がたどり着いたのは、食事か運動かの二択ではなく、食事量を減らすために運動するという考え方でした。
運動する
そんなにカロリーは減らないが、とにかくきつい
もったいなく感じる
つらい運動を無駄にしたくない気持ちになる
食事が変わる
食べる量が減り、卵やサラダを選びやすくなる
栄養があるとお腹が空かない?完全メシとベースフードの話
話は、運動で腸内環境が良くなることや、小麦・砂糖・油の中毒性の話へ広がります。そこでけんすうさんが、最近ハマっているベースフードのパンを紹介します。
あれ僕なめてたんですよ。絶対美味しくないだろうと思ってたんですけど、めっちゃ美味しくてずっとあれ食ってます。
え?美味しいわけがないじゃないですか。
けんすうさんは日清の完全メシの焼きそばも「めっちゃうまい」とすすめます。ただし、痩せるかどうかは分からないと正直に断っています。
堀江さん痩せてないじゃん。あれ痩せるためのもんじゃない、日清の(完全メシ)。
けんすうさんが持ち出したのは「栄養が取れているとあまりお腹が空かない」という説です。逆にラーメンは栄養がないから、食べてもお腹が空くのでは、と話します。
栄養があるとお腹空かない。カロリーがあった方がお腹空かないんじゃないかと思いきや、ラーメンとか栄養がないから多分お腹空くんですよ。食べても。
わかんない。適当に言ってるから誰もわからない。
ここは科学的な裏付けのある話ではなく、2人の実感ベースのおしゃべりです。ただ「ラーメンを食べた後にまたラーメンが食べたくなる」という感覚には、箕輪さんも強く同意していました。
確かにラーメン食べた後(に)ラーメン食べたくなるもん。
若手の濃い味料理、どう伝える?角が立たない言い方
3つ目は、アラフォーの消防士の方からの相談です。職場の若手が作る昼食の味付けが濃くて辛いので、薄くしてほしいとはっきり言うべきか、我慢すべきか迷っている、という内容でした。
AIのご神託は「迷わずハッキリ、もっと薄味で頼むと伝えなさい」。ただ2人は、正論であっても伝え方が大事だと話します。
多分その人がめちゃめちゃ目キラキラさせて、なんかできましたとかって言ってすごい自信持ってるから言いにくいんじゃない。
そこで箕輪さんが提案したのは、自分の健康を理由にする言い方です。「人間ドックで塩分を控えるよう言われた」とすれば、若手を否定せずに薄味をお願いできる、というわけです。
もうこの濃い味が、何々くんの味がちょっと好きなんだけど、人間ドックに行ったらこうなったから。
けんすうさんは、薄味にしつつ、濃い味が好きな人用に調味料を別で置いておくアイデアも出します。全員に合わせず、好みで足せるようにするやり方です。
こういう悩みの多くって言うべきか言うべきじゃないかで迷うけど、ほとんどの場合言い方なんじゃないですか。
さらに箕輪さんは、あえて超薄味のものやお湯だけのカップラーメンを食べて、相手に気づかせる方法も披露します。「先輩、忘れてますよ」と言われたら、塩分を控えるよう言われたと返すという流れです。
カップラーメンに一切粉末スープ入れずに、お湯(だけ)で食べる。
一方で、職場アンケートで「健康のために薄味にしてほしい」という総意として伝える案も出ましたが、箕輪さんは反対でした。
アンケートハラスメントって言われちゃいますよ。(若手にとって)一番つらいもん。
最終的に2人は、若手を傷つけない伝え方が現実的だと落ち着きます。相談者が消防士だと知り、味付けの話でここまで悩むのは意外だと、話が盛り上がる場面もありました。
プリンとラーメン、幸せになれるのはどっち?
最後の相談は「プリンとラーメン、どちらを食べれば幸せになりますか」というものです。AIのご神託は「ラーメンを食べなさい」でした。
箕輪さんもラーメン派です。そもそも2人ともプリンをほとんど食べておらず、箕輪さんは10年以上食べていないかもしれないと話します。
(プリンは)10年ぐらい食べてないんじゃないかな。いや、もっと食べてないかも。
ラーメン屋のオーナーでもある箕輪さんは、自身の店「みの屋」が本当に好きだと語ります。化学調味料の中毒性で、あの味が食べたくなってしまうのだそうです。
やっぱでも本当に嘘じゃなく、みの屋(が)好きですけどね。
ここから話は味の素の量へ移ります。堀江さんは味の素を使う派に見えて、実は「耳かき一杯」でいいと言う少量派だという指摘です。
(味の素は)耳かき一杯。毎回納得いってないんですけど。
けんすうさんと箕輪さんは、自分たちは堀江さんの3倍から5倍ほど入れているとぶっちゃけます。舌がピリピリするほど入れて楽しんでいたところ、それはダメだと注意されたそうです。
舌がピリピリしちゃダメって(言われた)。
耳かき1杯で驚くほど旨味が出るよっていうやつだから、あれをソースとかみたいに使っちゃダメだよ、とはよく(言われる)。
味塩と味の素の違いを説明されたものの、箕輪さんは「めんどくさい」とちゃんと読んでいないと笑います。それでも、味と健康に関して堀江さんは信用できるという点では2人一致していました。
話はプリンにも戻ります。けんすうさんには、喫茶店を買収してプリン屋をやり、伊勢丹などで売って人気を集めている友人がいるそうです。プリンでも人を幸せにできるのでは、という話です。
ラーメンで幸せにしてんだったら、プリンで幸せにするもいいじゃないですか。
それでも箕輪さんは、プリンは栄養がないと引っかかります。最後にAIの言葉が、2人の実感と重なります。
あったかいスープが気持ちをほぐし、心も体も満たされるから。確かに。
けんすうさんは、都心の独身の人は温かい食べ物を意外と食べていないから、ラーメンが人気なのだと分析します。ふーふーするぐらいあったかいものというところに、ラーメンの幸福の秘密がありそうだと2人はうなずきました。
まとめ
AIのご神託を入り口に、食と人間関係の悩みを2人の実感で語り合った回でした。裏付けのない雑談も多めですが、伝え方や食べ物との付き合い方のヒントが詰まっています。
- ダイエットは「食事量を減らすために運動する」と考えると腑に落ちる
- 栄養が取れているとお腹が空きにくく、逆に栄養のないものは食べても満たされにくい、という2人の実感
- 言うべきか迷う悩みは、たいてい「言い方」で解決できる。自分の健康を理由にすると角が立ちにくい
- 味の素は「耳かき一杯」で十分。味と健康について堀江さんは信用できる、と2人は一致
- ラーメンの幸福の秘密は、ふーふーするほど温かいこと。都心の独身者に人気なのもそのため





