📝 エピソード概要
サイバーエージェント専務執行役員の飯塚勇太氏をゲストに迎え、学生時代のアプリ「my365」の爆発的ヒットから、化粧品ブランド「N organic」を成功に導くまでの軌跡を辿ります。ITから有形商材への転換で見えた「ブランド育成の時間軸」や、藤田晋氏から学んだ「主観と客観のバランス」など、起業家・経営者としての深い洞察が語られます。
🎯 主要なトピック
- 「my365」のバズと学生起業: 2ヶ月で100万DLを達成したものの、月40万円のサーバー代を自腹で払っていた舞台裏を明かします。
- シロク設立とB2Bへの転換: 広告収益の難しさに直面し、生き残りをかけてプッシュ通知サービス「GrowthPush」へ業態変更した経緯を語ります。
- 「N organic」誕生の逆算思考: 「在庫を持たない」という社内の都市伝説を覆し、巨大市場である化粧品ビジネスへ参入した背景を解説します。
- BtoCビジネスの醍醐味: 有形商材を通じて初めて経験した「お金を払って感謝される」という喜びについて語ります。
- ブランド育成の時間軸: ネットサービスのような急成長だけが正解ではない、ブランド特有の適切な成長速度について考察します。
- 経営者としての自己変容: 自分の信念を貫く「自己主導型」から、客観視点を併せ持つ「自己変容型」への成長の重要性を説きます。
💡 キーポイント
- 「逆算」で市場を選ぶ: 柳井正氏を参考に、1,000億規模のゴールから逆算して、日本が地の利を持つ「化粧品」という大きな市場を選択した。
- 有形商材のグローバルな強み: プラットフォームは言語の壁が高いが、化粧品のような有形商材は「日本産」というストーリー自体が武器になり、グローバル展開しやすい。
- 主観と客観のバランス: 自分の「こうしたい」という主観だけでなく、社会からどう見えるかという客観的な視点を持ち、社長に迎合しすぎない姿勢が組織を強くする。
- 打席に立ち続ける: チャンスを見つけ、何かを生み出し続けることが自分にとっても社会にとっても最大の貢献になる。

