
漫画家ためになるラジオ 定番の「漫画で大事なのはキャラか、ストーリーか」論争。結局キャラが大事、というのはいろんな動画や本などで語り尽くされていますが、「ストーリーがなければ、そもそも漫画は成立しないのでは?」と思う方もいるでしょう。
ここで認識しておきたいのは、編集者のいう「キャラが大事」とは、作品を描くために大事という意味ではなく、売れる作品となるために大事という意味であること。綺麗なストーリーは比較的簡単に仕上げられても、それだけじゃ売れないからこそ、キャラが必要となってくるのです。
キャラを立たせようとしたら平凡な物語になってしまったと感じているなら、それはまだまだキャラが立ってないことの証明でしかありません。
では売れるキャラとはどういうキャラか。それは文字通り「読者が課金してでも推したい」キャラのこと。だからこそ、作者としては「そのキャラの何に対して課金させるのか」をしっかり設計する必要があります。
そのときポイントになるのが「作者のあなた自身は、そのキャラに対してどういう欲求を持っているのか」という部分。そこが強ければ強いほど、あなたにしか描けないキャラとなりますし、それがあるからこそ、売れるキャラへと成長していくはずです。
キャラが大事!から一歩先に踏み込み、自分がキャラに対してもっている欲求の解像度を高めていきましょう。いろんな作品のキャラをみたとき、自分のどんな欲求が満たされ、どこに気持ちよさを感じているのか。
それをしっかりと言語化し、最大限に増幅することができた時こそ、きっとあなただけの「売れるキャラ」が生まれているはずです!
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