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社会インフラの横丁から第56回目のゲストは、静岡県で80年以上の歴史を持つ、興津貨物自動車運輸株式会社の遠藤太朗社長。
同社は、複数の拠点がありながら「自社倉庫を持たない」という先代からの教えを守り続ける、独自の経営スタイルを貫いています。
今回は、そんな伝統ある企業を30歳という若さで引き継いだ遠藤社長の、ユニークなルーツを紐解きます。
生まれた時から会社の敷地内で育ち、家業を継ぐことを薄々感じながらも、ご両親からは「好きなことをしなさい」と自由に育てられた遠藤社長。
美容師に憧れ、一時は大学進学すら考えていなかった学生時代。そこから理系の大学へ進むなど、その歩みは運送業とは全く無縁のものでした。
就職活動でも家業には直行せず、自分の力を試すために全く別の業界へ。
一見遠回りに見えるその経験が、のちに会社を牽引するための大きな土台となっていきます。
自由な発想と強い意志を持つ遠藤社長の魅力が詰まったエピソードをお届けします。