
通勤ひとりごとラジオ|福祉×教育×パパGWに放デイで「どこに連れて行こうか」と頭を悩ませる支援者は多い。でも実際に一番人気だったのは、マックへ行こう、だった。
こどもたちにとって楽しさとは何か。動物園でも遊園地でもなく、マック。しかも昨日も行ったかもしれないのに、マック。この事実が示しているのは「毎回違う体験を用意しなければ」という支援者側の思い込みの問題だ、と僕は思っている。
くり返しに飽きるのは大人であって、こどもじゃない。1回のインプット量が少ないからこそ、おなじ場所・おなじ体験を繰り返すことで少しずつ深みに到達していく。
漢字を30回書かないと覚えられない子を、毎回違う漢字を1回ずつ書かせてもしょうがないのと同じ話だ。
さらに今回は、「どこへ行くか」より「誰と行くか」の話、発達特性と「目に見えないものの扱いにくさ」の話、5月2日の井上尚弥vs中谷潤人戦から考えた「相手の意図を読む力」の話へと展開していく。支援者もそうでない人も、こどもの楽しさの解像度を上げるヒントになれば。
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