📝 エピソード概要
漫画家のかっぴーさんをゲストに迎え、独立・デビューから10年の歩みを振り返ります。代表作『左ききのエレン』のアニメ化を控える中、SNS発の漫画家が直面する「バズっても食えない」という課題に対し、いかにして独自の生存戦略を築いてきたのかを深掘りします。メジャー連載と個人メディア(note)を両立させる「二刀流」の背景や、創作に懸ける並々ならぬ覚悟が語られる、クリエイター必聴の回です。
🎯 主要なトピック
- デビュー10周年と『左ききのエレン』アニメ化: 2026年4月のアニメ放送に向け、アフレコ立ち会いや描き下ろし対応に追われる多忙な近況を報告。
- SNS漫画家の生存戦略: 「バズと売上は別物」という現実に対し、10年間試行錯誤して確立した、持続可能なクリエイターのあり方を提示。
- 専業作家への転身と『左ききのエレン』誕生: 広告代理店勤務時代、退職する同僚への「手紙」として描いた作品が、人生を変えるきっかけとなった経緯。
- 会社名「なつやすみ」に込めた想い: 言い訳をせずに「負け切る」覚悟と、自由研究のように夢中で創作に没頭する理想の姿を社名に反映。
- 収益のバランスとプライド: PR案件(広告)と連載(作品)の比率を1:1に保つことで、作家としてのプライドと生活の安定を両立させる戦略。
- 『ジャンプ+』連載時の極限状態: リメイク版連載当時、食事も睡眠も忘れて創作に没頭し、人間らしさを削って作品を生み出していた過酷な裏側。
💡 キーポイント
- 「スカす」のをやめ、全体重を乗せる: 中途半端に活動して言い訳を作るのではなく、本気で挑んでダメなら諦めるという「負け切る」ことの重要性。
- PR案件に命綱を張らない: 広告案件は収益を加速させるためのものであり、それに依存しすぎないことが作家性の維持に繋がる。
- 「夏休み」の熱量が最高のパフォーマンスを生む: 義務感ではなく、自分の好きなことに徹底的に打ち込む状態こそが、最も良いアウトプットを生み出す。
- メジャーとインディーズの二刀流: 大手媒体(ジャンプ+)での露出と、個人媒体(note)での自由な発信を組み合わせることで、強固なキャリアを構築している。

