📝 エピソード概要
25歳の若さでドバイを拠点に活動するベンチャーキャピタリスト、福海道登氏をゲストに迎えたエピソードです。日本の法規制や税制の壁を越え、Web3領域で世界に挑む起業家を「移住から投資まで」一気通貫で支援する福海氏の活動に迫ります。変化の激しい業界で「人」に投資する哲学や、ドバイの日本人起業家コミュニティの実態など、越境して戦うビジネスの最前線が語られています。
🎯 主要なトピック
- ドバイの生活とビジネス環境: 酷暑という厳しい気象条件の一方で、デリバリーやネットスーパーが発達し、ビジネスに集中できる効率的な生活環境を紹介。
- Web3特化型VC「FLICKSHOT」の役割: 日本の税制・規制を背景に、ドバイでトークン発行を目指す起業家に対し、移住支援から創業投資までをパッケージで提供。
- 「人」に投資するシード期の哲学: 技術トレンドの移り変わりが極めて早いWeb3領域において、事業計画よりも起業家の「志」や「柔軟性」を重視する投資基準。
- コミュニティとしての強み: 同じアパートメントに多数の日本人起業家が居住し、情報共有や投資家の紹介が日常的に行われるドバイ独自のネットワーク。
💡 キーポイント
- 日本の規制環境とドバイの優位性: 日本国内ではベンチャーキャピタルが直接トークン(暗号資産)に投資することが難しく、挑戦を加速させるために海外へ拠点を移す必然性が高まっている。
- Web3領域での成功の鍵: Web2の10倍と言われるスピードで変化する市場では、一つのプロダクトに固執せず、時代の変化に合わせて「ピボット(事業転換)」できる柔軟な起業家が求められる。
- ネットワーキングの重要性: 資金調達が厳しいフェーズにおいても、質の高いコミュニティに属し、他者にギブ(貢献)できる起業家こそが、リファレンス(紹介)を通じてチャンスを掴み取っている。
- 投資家と起業家の共創関係: 投資家自身もリスクを取って海外で挑戦し、起業家と同じ視座、あるいは互いの視座を高め合える関係性を築くことが重要である。

