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ICUトーク第7回は 「急性脳損傷に対する輸血戦略」 をテーマにお届けします!
今回は、2024年JAMAに掲載された TRAIN Trial を取り上げ、 急性脳損傷患者における輸血目標の違いが神経学的予後に与える影響 について話しました。
https://jamanetwork.com/journals/jama/article-abstract/2824930
Restrictive vs Liberal Transfusion Strategy in Patients With Acute Brain Injury The TRAIN Randomized Clinical Trial
JAMA. 2024;332(19):1623-1633. doi:10.1001/jama.2024.20424
ヘモグロビン値9g/dL以下で輸血するグループ と 7g/dL以下で輸血するグループ を比較し、神経学的転帰を評価した大規模RCTです。
輸血戦略はICUの重要な課題のひとつ。 「少しでも高めのヘモグロビンを維持する方が予後がいい?」 「従来の制限的な輸血方針は適切なの?」 そんな疑問を論文のデータとともに、実際の診療経験 を交えながら議論しました!
#ICUトーク #集中治療 #集中治療医 #急性脳損傷 #輸血戦略 #神経集中治療 #ICU #TRAIN Trial #医学論文
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「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。
小林宏維
総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:https://x.com/hirotadaMD @hirotadaMD
小谷祐樹
救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。Xアカウント:https://x.com/Yukikotani5 @Yukikotani5
Music in episode from Friends music by ikson™ Link:https://www.youtube.com/watch?v=MjGJM_RrNv0