信頼する人の紹介で足を運んだLANDMARKER
今回のテーマは「アイドルは東北の時代?」です。きっかけは、配信前日にあたる5月6日、下北沢WAVERで開催されたイベントでした。
このイベントは、仙台のアイドルLANDSCAPEの主催で開かれた「LANDMARKER in SHIMOKITA」です。これまで地元仙台で開かれていた主催イベントの、初めての東京開催だったといいます。
出演ラインナップはBBB、見知らず、ANEW、LANDSCAPEの4組でした。オープニングアクトでLANDSCAPEが5分間登場し、集まったファンと一緒にラジオ体操をやっていたそうです。
ひでっきーがこのイベントに来たのは、10年来の知り合いからの誘いがきっかけでした。その人が最近LANDSCAPEと仕事をしているという縁で、ライブを見に来てほしいと声をかけられたそうです。
ひでっきーは基本的に、誰かがいいと噂を立てても自分で見るまで判断しないタイプだと語ります。ただ、今回誘ってくれた人のことだけは信頼していると話します。
その人がいいという音楽というのは、ことごとくハマるんですよ。趣味が近いというか、合うんだと思うんですね。
山形から現れた衝撃、BBB
トップバッターは山形のグループBBBでした。ひでっきーは初めて見たそうですが、大きな衝撃を受けたと振り返ります。
ひでっきーは元々ダンスミュージックが好きで、なかでもトランスが一番好きだといいます。BBBはそのトランスのサウンドをゴリゴリに出してくれるグループだったそうです。
こういうグループに出会ったのは、皇帝カメラガール以来、あの衝撃を受けましたね。
さらにひでっきーは、山形という土地柄なのか、時代やトレンドに流されている感じが全くないと感じたそうです。
ダンスミュージックやテクノトランスが好きな人が、好きなように作っている感じ。フロアやお客さんに迎合しない感じがさらに良かったですね。
BBBは母方が山形出身というひでっきー自身とも縁がありました。MCで告知されていた大石田は、母親の実家のすぐ近くだったといいます。
大石田、あんなところでこんなアイドルが活動してるんだっていうところで、もうすごいシンパシーを得てしまったので。
ひでっきーは早速、自身が手がけるアイドルクロッシングのランキングサービスにBBBを追加したと話しています。
歌で心を委ねさせる見知らず、惚れ直したANEW
2番目に登場したのは見知らずです。現在は大原きらりさん1人で活動しています。このグループも、今回誘ってくれた人がひでっきーに教えてくれた縁があるといいます。
見知らずはアイドルという形ではなく、AVEXからデビューしているアーティストです。ひでっきーは、歌の上手さを繰り返し評価します。
歌だけで心を委ねさせてくれる人はなかなかいないので、そういう稀有な人だと思っています。
3番目は山形のもう一組の雄ともいえるANEWでした。ひでっきーは以前この番組で、世のロックアイドルがやりたかったことをやっていると評したグループです。
衣装が赤いものに変わり、以前は聞いていなかった曲もあったそうです。それでも、前に見た時よりいい印象があったと話します。
ずっと、オルタないな、オルタないなと思いながらライブを見てましたけど、ほんとかっこいいよなぁ、ANEW。
ひでっきーは、そう遠くないうちにラジオへ呼びたいと語り、改めて惚れ直したと振り返ります。
噂に違わぬトリ、LANDSCAPE
最後のトリを飾ったのがLANDSCAPEでした。ひでっきーはこの日が初見でしたが、噂に違わぬ素晴らしいグループだったと語ります。
この日のライブは全組30分セットでした。ひでっきーは、前の3組を見た時点で満足度がかなり高く、東北のポテンシャルを強く感じていたといいます。
東北やべえなと。その山形の2グループを見て、東北ってこんなポテンシャルが今あるんだって思っていました。
LANDSCAPEは新体制間もない時期で、まだこれから仕上がっていくような初々しさも感じたそうです。それでもフロア全体を盛り上げていたと話します。
ひでっきーは、最後の曲の盛り上がりを、ベルリン少女ハートの「明るい東」のような曲だと例えました。
仙台のアイドルというと、かつてはドロシーリトルハッピーが牽引していた印象があったといいます。それ以降はあまり名前を聞かなかったなかで、LANDSCAPEという存在を見つけられたことを喜んでいます。
鉄は熱いうちに打て、東北への本気
なぜタイトルを「アイドルは東北の時代」としたのか。ひでっきーは、このイベントの良さに加えて、今年は仙台を起点にした東北がらみの仕事が増えてきそうだと感じているからだと語ります。
地方の新しいアイドルを育み、応援していく活動を、今年の夏以降に本気で頑張ろうと思ったそうです。
ひでっきーは、ラジオ番組「水曜アイドル石巻」が宮城であることや、先月の解放区というイベントで仙台に行ったことなど、東北との縁を挙げます。
さらに、この配信の前日である5月6日には、仙台で「東北アイドル初期衝動」というイベントも開かれていたといいます。こうした動きから、東北に可能性を感じていると話します。
鉄は熱いうちに打て的な感じで、やっていけたらなと思っておりますので。
ひでっきーは、LANDSCAPEも今年中にアイドル第四会議室へ迎えたいと語り、今後の東北のアイドルたちへの注目を呼びかけました。
まとめ
下北沢での主催イベントLANDMARKERを通じて、ひでっきーは山形のBBB、見知らず、ANEW、そして仙台のLANDSCAPEに出会い、東北のアイドルシーンの熱を強く感じたようです。
- LANDSCAPE主催のLANDMARKERが下北沢WAVERで初の東京開催。信頼する知人の紹介で足を運んだ
- 山形のBBBはトランス系のフロアサウンドで衝撃を与え、見知らずは歌の上手さ、ANEWはロックの実力で存在感を放った
- 初見のLANDSCAPEも噂に違わぬトリを務め、ひでっきーは「仙台恐るべし」と評した
- 仙台を起点とした東北がらみの活動を、今年の夏以降に本気で取り組んでいく意欲を語った
