Claude Codeの自動モードとは何か
tk (ティーケー)さんがまず取り上げたのは、Claude Codeのアップデートです。収録日は8月15日で、14日から15日にかけて更新が入ったといいます。
対象になるのは、VSCodeやCursorのようなエディターではなく、Claudeのパソコン向けDesktopアプリ上で使うClaude Codeだと説明されています。
これまでは、ファイル操作やネット検索、Googleドライブの参照などを行う際に、そのつど「承認」ボタンを押す必要があったといいます。
今回のアップデートで、そのモードの形が大きく変わったと話されています。
3種類から4段階へ変わったモード
以前は主に3種類のモードがあったと振り返られています。毎回確認する手動、人間の承認なしにClaudeが自動で動き続けるフルアクセス、そしてその中間があったといいます。
今回のアップデートでは、モードが4段階になったと説明されています。自動、手動、その中間、そしてプランを計画するのみというモードです。
ただし計画のみのモードは使っていないため、詳しくはわからないと率直に述べられています。
モードの切り替えは、Claude Codeのチャット欄の左下にある「自動」や「手動」と書かれた部分をクリックすると選べるとのことです。
自動モードの中身と安全性
Claude側のおすすめは、一番目にある自動、いわゆるオートモードだといいます。tk (ティーケー)さん自身も自動モードに変えたそうです。
自動モードは、これまでの手動のように毎回承認を求められることなく、基本的にそのまま進めるモードだと説明されています。ただしフルアクセスとは異なり、その一歩手前だといいます。
勝手に進むなら安全性はどうなのか。この点についても触れられています。
tk (ティーケー)さんが調べた限りでは、Claude側の対策はかなり強く、自動モードでも危険なものについては止まるとのことです。
例として挙げられたのが、プロンプトインジェクションです。外部サイトなどに紛れ込んだ悪意のある指示文を発見すると、自動モードの場合はストップがかかる仕組みだと話されています。
ただし、これは100%ではなく、かなりの確率で止まるという理解だと述べられています。あくまでAIと壁打ちして確認した内容であり、絶対ではないと断りが加えられています。
使ってみて感じた手応え
自動モードを使い始めてまだ1日ほどですが、開発がとてもスムーズに進むと語られています。
これまでは承認ボタンを何度も押す作業がありましたが、その手間がほとんど気にならないレベルまで激減したといいます。
半日ほど自動モードで動かした限りでは問題ないというのが、個人の感想として述べられています。
一方で、安全性を気にする人には従来どおりの手動モードも残っていると案内されています。毎回承認を確認する設定も選べるため、そちらを選ぶのもよいのではとのことです。
開発を引き継ぐスキル教材「引き継ぎくん」
話題は変わり、tk (ティーケー)さんが計画中のブレイン教材「引き継ぎくん」の紹介に移ります。教材のスキル自体はほぼ9割完成し、実地テストも終わっている段階だといいます。
この教材が扱うのは、Claude Codeの使用量制限に達したときの対処です。5時間制限などが来た場合に、ChatGPTのCodexなど別の環境へ移っても開発を続けられる方法だといいます。
過去の文脈をファイルに記録しておき、移った先でそのファイルを読み込ませることで、開発の続きをスムーズに行えるという仕組みが紹介されています。
行き来はClaude CodeとCodexの間だけでなく、VSCodeやCursorといったエディターでも使えるはずだと話されています。ただしCursorは使ったことがないため、あくまで推測だと補足されています。
使用量制限に到達
Claude Codeなどで作業中に制限が来てしまう
文脈をファイルに記録
これまでの開発内容を残しておく
別のAI環境へ移る
Codexや他のエディターに切り替える
ファイルを読み込ませる
記録した文脈をもとに開発を続けられる
発売日と割引リンクの案内
発売は8月下旬が目標で、現時点では8月29日を予定しているといいます。定価は980円です。
メルマガに登録した人には500円引きの割引リンクが渡され、割引後は480円で購入できるとのことです。登録は無料で、概要欄にリンクが貼られています。
割引リンクは3日間限定で使える形になっています。すでにメルマガに登録している人には、再登録なしで全員に渡されると案内されています。
まとめ
Claude Codeに加わった自動モードで承認の手間が大きく減ったこと、そして開発環境を移っても文脈を引き継げるスキル教材の紹介が語られた回でした。
- Claude Codeに自動・手動・中間・計画のみの4段階モードが登場した
- Claudeおすすめの自動モードは、危険なプロンプトには止まる仕組みがあるとされる
- 自動モードは承認ボタンの手間が激減し、開発がスムーズに進むという感想が語られた
- 安全性を気にする人には従来の手動モードも残っている
- スキル教材「引き継ぎくん」は8月29日目標で発売予定、メルマガ登録者は480円で購入できる
