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ログインページへ今回の紹介者は川地さん、取り上げる本は桜林直子『あなたはなぜ雑談が苦手なのか』(新潮新書)/ タイトルに反して"雑談がうまくなるハウツー本"ではない / 著者は「雑談」を仕事にする人──マンツーマンで人の話を聞くサービスを3000回以上 / AIに相談する人が増える時代、AIは「欲しい言葉」か「正しそうな言葉」しかくれない / 「AIに慣れて、思い通りに反応しない人間と話すのが怖くなった」という人の話 / 日本人はモノに命を見出しがち?擬人化との親和性(余談)/ 臨床心理士に教わった「人が変わるのは“5度ずつ”」──180度変えようとすると失敗する / AIのアドバイスは「正論パンチ」か「全肯定=ゼロ度」の両極になりがち / その中間の“5度の角度”を作れるのが人間の良さ / AIは「役に立つため」に存在するが、人間は「ただそこにいて聞くだけ」で喜ばれる / 「役に立たないこと」こそ価値では?人が本当に変わるには2年かかる / タイパ・コスパ社会への小さな警鐘 / タイトルの回収:雑談が苦手な理由は①自分の感情や欲求がわからない②他人を信用できていない / 30代の同窓会で“当たり障りのない話”ばかりになるのは、他者への不信の表れかも / 苦手を越える3つ=思考の癖を自覚する(メタ認知)/自分の好き嫌いの輪郭をはっきりさせる/安心して話せる相手に受け取ってもらう経験を積む / これはまさに乳幼児期の「基本的信頼」「愛着」=保育そのものでは? / 「なぜ男性は雑談が苦手なのか」──上下や強さを競う“男性社会”と、弱みを見せられない文化 / 大人になって友達を作れず孤独になる問題 / AIにできないこと=赤ちゃんを抱っこしてトントン、意味もなく一緒に笑い転げる時間 / チロ先生の研修エピソード:発達の当事者が子ども時代に一番つらかったのは「ありのままを認めてもらえなかった」こと / 「ただ聞く・ただそばにいる」ことが承認になり、自己効力感を育てる──それは人間(保育者)にしかできない / 本書の核心:雑談とは“一人で考える”以上“相談”未満、整える前のモヤモヤを出せる場──限りなくカウンセリングに近い一冊
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