📝 エピソード概要
本エピソードでは、フランス・パリで日本のアニメ・マンガIP(知的財産)のマーチャンダイジング事業を展開する株式会社Feuxの松尾龍之介氏をゲストに迎え、そのユニークなキャリアを深掘りします。出版業界への就職失敗からITベンチャーでの下積み、そしてNFTスタートアップでの激動の経験を経て、なぜ縁もゆかりもないパリでの起業に至ったのか。フランス市場の可能性と、現地に身を置くことの重要性を語ります。
🎯 主要なトピック
- フランスへの情熱の源泉: 幼少期のサッカーゲームや大学での考古学・美術史の研究を通じ、フランス文化への深い関心を育みました。
- 出版業界への挑戦と挫折: 大手出版社5社の選考に落ちた経験から、IT広告代理店へと進路を変更し、キャリアの転換点を迎えました。
- NFTスタートアップでの「胆力」: 創業期のメンバーとして、補助金申請から雑用まで何でもこなす多忙な日々を通じて、起業に必要な基礎体力を養いました。
- パリでの起業と市場のギャップ: フランスでの日本マンガ人気の高さに対し、日系企業のプレイヤーが少ない現状に商機を見出し、自ら現地に拠点を移しました。
💡 キーポイント
- 「何でも屋」としての経験: スタートアップ初期に経験した営業、経理、補助金申請などの幅広い業務が、現在の起業家としての土台となっています。
- 補助金活用の重要性: コンテンツの海外展開において、公的な支援制度を熟知し活用することが、ビジネスの継続性に大きく寄与することを強調しています。
- 一次情報の価値: 日本で得られる「フランスでマンガが人気」という一般論と、現地で直接感じる熱量やニーズの差を埋めるため、現地に住むことの重要性を説いています。
- 未開拓の領域への挑戦: 誰もが知っている市場のポテンシャルを、具体的にビジネスとして実行している企業が少ない「情報の具体化」に勝機を見出しています。
