📝 エピソード概要
本エピソードでは、上場企業役員とDJ/インディ音楽レーベルオーナーという二つの顔を持つYooo氏(DJ Yooo / BLACK CROW)をゲストに迎え、知られざるインディ音楽レーベル運営の実態に迫ります。現代のDJ活動においてオリジナル楽曲制作が必須である理由や、同人音楽イベント「M3」の熱狂的な世界を紹介。さらに、本業のビジネススキルを駆使し、SaaSツール(Airtable)とLINE公式アカウントを組み合わせたユニークな「音楽レーベルの業務DX」について、詳細に語られています。
🎯 主要なトピック
- インディ音楽レーベルの活動: DTM(デスクトップミュージック)クリエイターを集めた音楽レーベル「RANDEX RECORD」の活動内容と、DJ、作曲家、歌い手など多様なメンバー構成について紹介。
- 同人音楽イベント「M3」の構造: 音楽版コミケとも呼ばれる大規模な同人音楽即売会「M3」の現状を解説。物理CDの需要が根強く、数万人が来場する人気イベントであることに言及。
- レーベル設立のきっかけと意義: 福岡移住後の仲間からの強い後押しを受け、個人活動に「格」をつけるために勢いでレーベルを設立した経緯。メジャーデビューよりも海外レーベルへの参加を目指すという目標設定。
- DJとオリジナル楽曲制作の関係性: 現代(特に海外)のDJにとって、オリジナル楽曲の制作はプロモーションとファン獲得のために不可欠であり、作曲活動がDJの土台を固めるという相互作用を説明。
- SaaSを活用したレーベル業務のDX: 本業の知見を活かし、メンバー間のコミュニケーションや業務管理にSaaS(Airtable)と親しみやすいLINE公式アカウントを組み合わせた効率化事例を紹介。
- 国際的な音楽公募とM3出展: 今回のM3出展に向けたコンピレーションアルバムの公募で、海外(中国など)からの応募も受け付け、グローバルな活動に発展している状況を報告。
💡 キーポイント
- 現代の音楽シーンでは、DJは単なる選曲家ではなく、オリジナルの楽曲を作る「作曲家」としての役割が不可欠となっている。
- インディ音楽の世界では、レーベル名義を持つことは個人事業主が法人を持つように「格がつく」ための重要な手段である。
- 同人音楽イベントM3は非常に活況であり、物理的なCDを求める「新譜おじさん」をはじめとする熱心なファン層に支えられている。
- Yooo氏のレーベル運営は、ビジネスマンとしての視点(SaaS、業務効率化)とアーティスト目線(LINE公式アカウントの活用)を融合させた、業界でも珍しい業務DXの成功例である。
- 10月26日(日)開催のM3では、ポッドキャストを聞いた人限定で、ブース(M-20「RANDEX RECORD」)でガチャが1回無料になる特典が提供される。
