📝 エピソード概要
本エピソードでは、外資系テック企業でキャリアを築き、現在はオランダに移住した坂本達夫氏が、そのユニークなキャリアパスと人生観を深掘りします。楽天、Google、複数のスタートアップでの経験談から、キャリア選択の指針や、会社都合に左右されない主体的な生き方を選ぶに至った経緯を詳述。最終的に、聞き手の森下氏と「人生は思い出作りと友達作りである」という共通の価値観で深く共感し合う、熱量の高い自己紹介回となっています。
🎯 主要なトピック
- キャリアの指針と初期経験: 新卒で楽天(経営企画)に入社。サッカーの中田英寿氏をキャリアの指針とし、年齢に関係なく「試合に出れる」実力主義の環境を選択する一貫した姿勢を確立しました。
- 外資系スタートアップでの成長: GoogleのAdMobを経て、AppLovinやSmartly.ioで日本法人の立ち上げを経験。業界のビッグウェーブに乗るため、あえて大企業(Google)を離れる戦略的判断を下しました。
- 会社依存からの脱却と海外移住の決断: 過去2度、会社都合により海外赴任のチャンスを失った経験から、会社に人生を委ねることに過度な期待を持たなくなり、自らの意思でオランダ移住を決行しました。
- コミスマへの参画とエンタメ業界への転身: オランダ移住後、SNSでの発信をきっかけに、アドテクとは全く異なるエンタメ分野のコミスマ(マンガ・アニメIPの海外展開)の現職に就任しました。
💡 キーポイント
- キャリア成功の要素: 坂本氏は、キャリアの成功における自身の「実力」は5〜10%に過ぎず、残りの9割は「運、縁、タイミング」であると分析し、実力を過信しない姿勢を強調しています。
- リスクテイクと主体的行動の重要性: 駐在員のように会社の都合で人生が揺らぐ状況(アンコントローラブルな要素)を嫌い、自分の能力次第で生きるリスクを取る方が、精神衛生的に健全であるという意見で両者が共感しました。
- 人生の哲学: 仕事や家族の営みを含め、人生を「友達作り」と「思い出作り」の側面から捉え、主体的に充実した経験を積むことが最上の価値であるという結論に至りました。
