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ログインページへ【メンタルヘルスシリーズ#9】パーソナリティ症
「これって性格?それとも病気?」。「パーソナリティ症」は、その境目が一番あいまいな疾患かもしれません。本人の"らしさ"と生きづらさが地続きで、診断もケアも難しい病気です。
日常で耳にする「サイコパス」や「ナルシシズム」も、実は医学的には反社会性や自己愛性パーソナリティ症と重なる概念。言葉だけが独り歩きしがちですが、背景にはちゃんと整理された症状やタイプの分類があります。
中でもよく話題にあがる「境界性パーソナリティ症」。中心にあるのは、大切な人に見捨てられるかもしれないという強い「見捨てられ不安」です。相手を理想化したかと思えば、些細なことで一気に突き放してしまう。感情と人間関係の振れ幅が大きく、時に衝動的な行動や自傷につながることもあります。
今回も精神科医の島田先生と、パーソナリティ症の分類から、症状、診断、治療、気をつけたいポイントまで話をしています。
「自分はどうなんだろう?」と感じたことがある方にも、身近な人との関係に悩む方にも、ぜひ聴いていただきたい1本です。
(番組中では「パーソナリティ障害」と呼んでいますが、2023年のDSM-5-TR日本語版改訂以降、「パーソナリティ症」という呼称が使われるようになってきています。)