📝 エピソード概要
技術革新が激しく世界を変える現代において、従来の「好きな仕事をすること」で生きる時代は終わり、自らの「OS(オペレーティングシステム)」を選び、創造する時代が来ていると論じます。本つまみぐいラジオの議論を軸に、歴史観、思考、そしてライフスタイルの根本的なOSをアップデートすることの必要性を解説。資本主義下の奴隷的な働き方から脱却し、猫のように最適化された自由な生き方を実現するための哲学とヒントが提示されています。
🎯 主要なトピック
- 技術進化と生き方の軸の問い: AI(Sora)などの急速なテクノロジーの進展に直面し、世界が激変する今だからこそ、個人がどのような生き方の軸を持つべきかについて問題提起されました。
- 「好きなOSで生きていく」概念の発見: 本つまみぐいラジオでの議論(歴史、中動態、ウェルビーイング)を通じて、好きなことを仕事にする時代から、生き方の前提となる「好きなOS」を選び、更新する時代への移行を確信しました。
- 3つのOSの生成変化: 歴史観(直線的進化ではない)、思考(能動と受動に欠けている中動態の再インストール)、ライフスタイル(西洋と東洋のウェルビーイングの違い)の観点から、それぞれのOSをアップデートすることの重要性が説かれました。
- 奴隷的な労働からの脱却と創造の自由: AIや金融技術(ステーブルコイン)の進化により、従来の「資本主義の奴隷」のような働き方から脱却し、既存の選択肢だけでなく、新しい概念や仕事を創造する自由が生まれています。
- 猫の生き方に見る理想的なOS: 「Live Like a Cat」の哲学は、家畜化されることなく、野生の制約を超越した最適なライフスタイルOSを搭載し、人間と共に繁栄する猫の姿を最高のモデルとしています。
💡 キーポイント
- 現代において重要なのは、働く分野を選ぶことではなく、世界観や思考の前提となる「生き方のOS」を自ら選定し、カスタマイズする能力です。
- 従来の言語体系や思考の枠組み(能動/受動)を見直すことで、現在の仕事や責任に関するモヤモヤや違和感(鬱など)の原因を突き止め、解消することが可能になります。
- 好きなOSで生きていくためには、既存の働き方を選ぶだけでなく、異なる概念を組み合わせたり、ゼロから新しい概念を創造したりする「複数性(プルラリティ)」の視点が必要です。
- LLC(フリーランスの学校)の目的は、哲学や教養を深め、「好きなOSで生きていく」ための土台となる自身の哲学を構築し、共有することにあります。

