📝 エピソード概要
本エピソードでは、ポッドキャスト配信者が直面しているプラットフォームごとのリスナー数の増減傾向を詳細に分析します。特に、Voicyのリスナーが減少し続ける一方で、Spotifyのリスナーが増加している現象に着目。この差の背景として、Voicy離れの傾向や、Spotifyで導入した「ビデオ付き配信」が新規ユーザーへのリーチを大幅に伸ばす効果をデータに基づき解説しています。配信者は、厳しい状況でもプラットフォームのトレンドを素早く捉え、新しいリーチ戦略へとピボット(転換)することの重要性を強調しています。
🎯 主要なトピック
- ビデオ付き配信とリスナー数の増減現象: 最近毎日ビデオ付きで配信を始めたところ、ポッドキャストを更新するほどVoicyのリスナーが減り、Spotifyのリスナーが増加するという逆転現象が発生している。
- Voicy離れとSpotifyへの移行: Voicyが広告を導入したことによるユーザー体験の悪化や、Voicyアプリ全体の視聴者数の長期的な減少トレンドが、リスナーのVoicy離れとSpotifyへの移行を招いていると推測される。
- ビデオポッドキャストの優位性: Spotifyではビデオ付きの配信が通常配信の約2倍の再生数を獲得しており、視覚情報を含むコンテンツがプラットフォームのおすすめに載りやすく、新規リーチ獲得に非常に効果的である。
- 新規リーチ獲得の重要性とメンタル: ポッドキャスト配信において新規の聴取者に情報を届けることが最大の課題であり、Voicyでのリスナー減少は配信者のメンタルに影響を与えるが、Spotifyでの高いリーチ数に活路を見出している。
- 今後の展望とデータ共有: ビデオ付き配信は手間がかかるものの、新規ユーザーへ情報を届けるための重要な戦略であり、今後も配信者としてデータ分析と戦略的な改善を続けていく必要性。
💡 キーポイント
- プラットフォーム間の格差: 同じコンテンツでも、プラットフォームのアルゴリズムやトレンド(例:広告の有無、ビデオ対応)によって、リスナー数の傾向がVoicyとSpotifyで明確に二極化している。
- ビデオのリーチ増強効果: Spotifyはビデオポッドキャストを積極的に表示しており、視覚情報が視聴のきっかけとなり、通常の配信と比較して再生数が2倍になるという具体的な効果が出ている。
- インプレッション(おすすめ)の価値: Spotifyは配信するだけで月間10万インプレッション(おすすめ表示回数)近くを提供しており、自力で新規ユーザーを探すのが難しいポッドキャスターにとって強力な武器となる。
- 変化への対応の必要性: 過去に伸びたプラットフォーム(Voicy)であってもトレンドは続かないため、配信者はデータに基づいて現状を客観的に把握し、ピボット(戦略転換)を行うことが成功の鍵となる。
