これからAI活用する人が買うべき最初の1台は?
この回は、これからAIを使っていきたい人がどのMacBookを買えばいいか、というテーマで進みます。しゅうへいさんによると、DiscordコミュニティやAIマーケ講座の参加者から質問が続いていたそうです。
内容は無料動画としても公開予定で、画像付きのスライドで詳しく解説するとのこと。しゅうへいさんの公式サイトのリンクから学習サイトを確認できると案内しています。
今日はこれからAIを使っていきたい人はどのMacBookを買えばいいかということで話していきたいと思います。
結論として、予算をなるべくかけたくない人には、MacBook Airの16ギガバイトの標準構成モデルを勧めています。カスタマイズのない、いわゆる吊るしモデル ── Appleが用意した標準構成のまま、メモリやストレージなどをカスタマイズせずに販売されているモデルのこと。カスタマイズ品より安く、すぐ手に入りやすいのが特徴ですです。
価格は最新モデルで22万4800円。Appleの無金利ローンを使えば、月々9366円の24回払いで購入できると説明しています。
最新のM5チップは何がそんなに変わったのか
MacBook Airの標準モデルに載るのは、最新のM5チップです。しゅうへいさんは、このチップでAIの処理性能がかなり上がったと話します。
M5は、パソコンの中に入っている脳みそのようなものだと、しゅうへいさんは説明します。少し前のモデルであるM1やM2、M3と比べると、処理速度も性能もかなり上がっているとのことです。
1つ前のM4チップもあるため、中古やAmazonの割引、家電量販店のセールなどでMacBook Airが安く出ていれば、それを狙うのもよいと補足しています。
13インチと15インチ、どちらを選ぶべきか
画面サイズについて、しゅうへいさんは用途と持ち運びの頻度で選び方が変わると話します。重さが気にならない人には、大きいサイズを勧めています。
しゅうへいさん自身も、もしMacBook Airを使うなら大きいサイズを選ぶとのこと。2インチの差でも画面はかなり大きく感じると話します。
男性であんまり重たいものが気にならない、移動とかリュックも大きくても全然いいよっていう方は(大きいサイズを)選ぶと、画面サイズはすごく大きくて。
一方で、小さいサイズが向くのは女性や、家で使うことが多い人だとしています。妻のアレコさんや、ホームページ作成をしている知人も小さいサイズを使っているそうです。
理由は重さで、カフェや出張に持ち出すとき、家の中で持ち運ぶときに手が疲れると、しゅうへいさんは話します。持ち運びの多さが分かれ目になるという整理です。
重さが気にならず、大画面で作業したい人向け。しゅうへいさん自身の選択
持ち運びが多い人や家中心で使う人向け。軽さを優先
予算に余裕があるならAirのどこを上げるか
もっと予算をかけられる人、動画編集やマルチタスクでハイパワーに使いたい人には、MacBook AirのままGPUのコア数を上げる選択肢があると説明します。
標準は10コアCPU・8コアGPUですが、ここから10コアCPU・10コアGPUに上げられます。ゲームやクリエイティブな負荷の高い作業をするときの選択だとしています。ただし、それほど大きくは変わらないとも話しています。
さらに余裕を持たせたい場合は、メモリを24ギガバイト、ストレージを1テラにすると、だいぶ余裕が出るとのこと。この構成で31万4000円になると挙げています。
この構成は、持ち運びが軽いサイズで、少し重い作業もしたい人にとってのエントリークラスになると、しゅうへいさんは位置づけています。
本格的にAIを仕事にするならMacBook Pro
今後3年、5年とAIを本格的に仕事にしていく人には、MacBook Proを選ぶのが一番いいと、しゅうへいさんは話します。
MacBook Proは通常モデルでも33万9800円から。カスタマイズしたMacBook Airより、さらに一回り高くなるという価格帯です。
画面サイズについては、しゅうへいさんは小さいほうのサイズを1択で勧めています。大きいサイズは重く、新幹線などでは開いた瞬間に幅が足りなくなると話します。
新幹線乗った時に(大きいサイズだと)もう全部その幅がないです。東京とかだと開いた瞬間にもう狭くなるので、やっぱ(小さいサイズが)どこ行くのも使いやすい。
家では拡張ディスプレイやデュアルモニターで作業すれば、画面の狭さは気にならなくなるとも補足しています。
フルスペックを狙う人だけが気にする画面サイズ
ただし、AIを本気で使ってフルスペックにしたい人には、大きいサイズがよいと、しゅうへいさんは例外を挙げます。マニアックな話だと前置きしています。
理由は、大きいサイズのほうが最高電圧のようなものを高くかけられるからだと説明します。フルスペック同士で比べると、大きいサイズのほうが5パーセントか10パーセントほどパワーを出せるはずだとのこと。
もっとも、そこまで気にする人はかなり少なく、この放送を聞いて迷っている人はほとんど対象にならないだろうと、しゅうへいさんは話しています。
ディスプレイは標準ディスプレイとナノテクスチャー ── 画面表面に微細な加工を施し、光の反射を抑えたディスプレイのこと。Appleのカスタマイズオプションのひとつで、明るい場所でも画面が見やすくなりますから選べます。しゅうへいさんは標準ディスプレイで十分としつつ、自身は反射が少なく見やすいナノテクスチャーが気に入っていると話しています。
MacBook Proのチップとメモリはどこまで上げるか
MacBook Proでは、M5・M5 Pro・M5 Maxの3種類のチップから選びます。しゅうへいさん自身はMaxチップを使っています。
ただし、ProもMaxも付かない標準のM5チップでも十分だとしています。標準ディスプレイに変えれば33万9800円の標準モデルになります。
せっかくProを買ってガッツリやりたいなら、Proチップを勧めるとのこと。価格は42万円からで、15コアCPUと16コアGPUになり、Airより5つか6つコア数が上がると説明します。
目安として、少し手を伸ばしたい人はProチップの18コアCPU・20コアGPUくらいまで、メモリは48ギガ、できる人は64ギガまで上げておくとよいと話します。SSDは1テラから、容量が欲しければ2テラでもよいとのことです。
| 区分 | チップ | 目安価格 |
|---|---|---|
| 標準モデル | M5(標準ディスプレイ) | 33万9800円 |
| 手を伸ばす | M5 Pro | 42万円から |
| フルスペック寄り | M5 Max・メモリ多め | 56万7800円 |
高額なMacをどう考えるか、副業ならどうするか
Proをフルスペック寄りに構成すると56万7800円になると、しゅうへいさんは挙げます。月々では2万3000円ほどです。
この金額について、正社員2カ月分の給料ほどだとしつつ、今後3年5年使って年間500万から1000万の売上を作っていく人なら、かけてもよい投資だと話します。ここからどれぐらいの価値を生み出せるかという視点です。
僕だったら100万ぐらいのMacBook Pro買いましたけど、もう元取りましたね。6月なんて売上でいうと800万近く出たので、もう十分元取ったなっていう感じです。
一方で、そこまでお金をかけられる人は多くないとも、しゅうへいさんは話します。用途に応じた現実的な選び方を示します。
副業くらいなら、MacBook Air。副業に加えて独立も見ているなら、MacBook Proの30万から50万くらいのモデルを勧めています。
Macは故障しにくく、使わなくなっても売れるため、中古や認定整備済品 ── Appleが回収した製品を整備・検査し、保証を付けて再販売する製品のこと。新品より安く、Appleの保証も受けられるのが特徴ですでM4・M5以上を安く買うのも十分ありだとしています。
副業くらい
MacBook Airを選ぶ
副業+独立も視野
MacBook Proの30万〜50万のモデル
本格的に仕事へ
MacBook ProのProチップ以上、必要ならフルスペック
まとめ
しゅうへいさんは、これからAIを使う人に向けて、予算と用途を軸にMacBookの選び方を整理しました。まずはMacBook Airの標準モデルを基準に、作業負荷や独立の予定に応じてAirの上位構成やMacBook Proへと段階を上げていく考え方です。
- 予算重視ならMacBook Airの16ギガ標準構成(22万4800円)が基準になる
- 最新のM5チップはAI処理性能が大きく向上している
- 画面サイズは持ち運びの多さで選ぶ。持ち出しが多いなら小さいサイズが快適
- 本格的にAIを仕事にするならMacBook Pro、Proチップやメモリ48〜64ギガが目安
- Macは売れるため、中古や認定整備済品でM4・M5以上を狙うのも選択肢





