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マルポテラジオ今回はダ・ヴィンチシリーズ番外編。
同じルネサンスの天才・ミケランジェロを、マルポテ目線で読み解きます。
ミケランジェロといえば、ピエタ、システィーナ礼拝堂の天井画、最後の審判。
500年後も残る圧倒的な作品群を生み出した芸術家だ。
ところが、レオナルド・ダ・ヴィンチと比べると、その性質は真逆だった。
孤独を好み、人付き合いが苦手で、気が短く、彫刻一筋。
好奇心で飛び回ったダ・ヴィンチとは対照的に、依頼されたものを極め続ける「職人」そのものだった。
そんな彼にまつわる、こんな逸話が残っている。
ライバルのラファエルが、ミケランジェロを「失敗させよう」と、当時最大権力者のローマ教皇に彼を推薦した。
彫刻家のくせに絵が描けるわけがない——そういう意図だったといわれている。
だが、ミケランジェロは反骨精神を燃やし、
システィーナ礼拝堂の天井に、人類史上最高傑作のひとつを描き上げた。
トークの中で飛び出したのは、
「ミケランジェロみたいな人を持ち上げて輝かせるのが、マルポテのプロデューサーとしての生き方だと思う」
という気づき。
ダ・ヴィンチとミケランジェロが手を取り合っていたら、
もっと違う未来があったかもしれない。
マルポテが職人と組む——それが、これからの時代の生き方ではないか。
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