📝 エピソード概要
今回の番外編は、出演者たちが最近熱中しているゲームや趣味について語り合う、熱量の高い雑談回です。深井氏は中世ヨーロッパの史実を忠実に再現したオープンワールドRPGの深い魅力に触れ、史実の持つ説得力が最高のクリエイティブであることを力説します。
また、西部開拓時代や、息子とのレトロRPG体験、さらにはボードゲームや3Dプリンターでの造形といった多岐にわたる「本気の遊び」の話題を通じて、大人になった今だからこそ、人生において遊びの時間を意識的に確保し、楽しむことの重要性を確認し合います。
🎯 主要なトピック
- 深井氏のゲームへの情熱: かつて『ファイナルファンタジー』のクリエイターと出雲で鼎談するほどのゲーマーであり、最近は歴史再現度の高いゲームに強く惹かれている。
- 『Kingdom Come: Deliverance II』の魅力: 15世紀チェコの中世ヨーロッパを忠実に再現し、細かな生活や社会構造までリアルに描写することで、歴史を深く体感できるオープンワールドRPG。
- 史実の持つ説得力: 史実に忠実な描写(例:登場人物がチェコ語を話す)は、創作されたストーリーよりも世界観に深い説得力を与え、それだけでゲームとして成立しうるという洞察。
- 『Red Dead Redemption 2』の徹底的なリアリティ: 西部開拓時代のアメリカを舞台にしたオープンワールド作品の驚異的な再現度(馬の描写など)に楊氏がハマり、無法者としての生活を疑似体験している。
- 樋口氏と息子との『ドラクエIII』体験: 懐かしのRPGを息子と共にプレイすることで、回復魔法一つに感動する子どもの純粋な視点と、システムをハックしがちな大人の視点の違いを再発見する。
- ボードゲームの多様な楽しさ: 本気のゲームマスター(あだちのいえ)夫妻との交流を通じて、『テキサスホールデム』や感覚合わせ系のボードゲームを楽しみ、アナログな遊びの深さに触れる。
- 立体物制作という新たな趣味: 深井氏が指輪作り、樋口氏が子どものためのおもちゃ作りに熱中しており、3Dプリンターを使って試作品を作り、趣味のクオリティを高めたいと語り合う。
💡 キーポイント
- ゲームは歴史的な旅行体験: 史実ベースのオープンワールドゲームは、当時の人々の生活や社会の矛盾(例:中世の同性愛者への差別)を安全に体験できる「時代旅行」である。
- システムハックから感動の再発見へ: RPGのシステムを理解しきった大人が、初めてのプレイヤーである子どもの純粋な視点に触れることで、初歩的な仕組みの裏にある感動を再認識できる。
- 大人の「本気の遊び」の重要性: 仕事(ミッション)に生きるだけでなく、ポーカーやボードゲーム、立体物制作といった「本気の遊び」を人生の設計図に組み込み、能動的に時間を割くことが精神的な充実につながる。
