📝 エピソード概要
本エピソードは、木原氏が所属する京都芸術大学のDX推進子会社「クロステック・マネジメント社」の経営に、経営株主として参画したいという個人的な野心を赤裸々に発表した回です。木原氏は、現在の「代弁者」的な立場を脱し、意思決定権と熱量を持って学園のDXにコミットするため、出資を通じた経営参画の必要性を訴えました。
小笠原氏はこの覚悟を評価し、経営株主の存在意義が外部からの信頼獲得や資金調達にいかに重要であるかを解説。議論は、クロステック社の取り組みを日本の学校法人全体の教育DX支援へと展開していく未来の展望へと及びました。
🎯 主要なトピック
- ポッドキャストの「企業カテゴリー」への挑戦: 芸術大学発の番組ながら、ポッドキャストランキングで企業カテゴリーに入りたいという目標のもと、本エピソードでは具体的な「企業(経営)」のテーマを取り扱う。
- クロステック・マネジメント社の事業内容: 学校法人瓜生山学園の業務改善、IT基盤の刷新、学びのプラットフォーム開発など、教育機関のDX全体を担う同社の活動を説明。
- 木原氏による経営参画の意思表明: 現在の学園とクロステック社の意見を調整する「代弁者」的な立場に限界を感じ、意思決定権を持つため、クロステック・マネジメント社の経営を見たいと宣言。
- 経営株主の重要性: 小笠原氏から、経営者が自身で出資し、経営株主となることが、事業へのコミットメントと責任を示すうえで不可欠であり、外部からの信頼を得るための第一歩であると強調される。
- 教育DX支援事業の将来的な拡大: クロステック社が培ったDX推進の知見とフローを、自学園に留まらず、地方大学など日本の学校法人全体に対するDX支援(コンサル・実装)へと広げていく可能性が議論される。
💡 キーポイント
- 木原氏は、提案の熱量と説得力を高め、逃げのない立場となるために、経営株主として自らリスクを取り、会社の方向性を決める役割を担いたいという強い覚悟を示した。
- 小笠原氏は、組織内での「代弁者」扱いは停滞を招くとし、経営株主としての経験は、グループ会社であっても「起業に近いもの」であり、キャリアにおける重要なステップだと評価した。
- 経営者が株式を持つことは、外部の協力者や投資家に対して、その事業への「コミットメント」を証明する手段であり、経営戦略上必須である。
- クロステック社の活動は、他社にはない「大学ネットワーク」と、プロセス・システム両方にアプローチできるチーム体制により、日本のエドテック/教育DX分野で大きな優位性を持つ。
- 小笠原氏は、学園内での木原氏の評価が「若いまま据え置かれてしまっている」現状を指摘し、突出した存在になるために、今が経営参画に手を挙げる絶好のタイミングだと促した。
