📝 エピソード概要
本エピソードは年末の雑談回として、2025年の個人的な振り返りからスタートしましたが、話は「働き方における美意識」から「未来のリスクヘッジ」へと深まります。
AIを活用して日々の活動や感情をトラッキングし、能動的なフィードバックを得る未来の習慣について議論。また、木原氏の住宅購入をきっかけに、人口減少や気候変動がもたらすインフラの崩壊リスクに備えるための具体的かつ徹底したオフグリッド(自立分散型)対応の必要性を問いかけます。リスナーに対し、現状の基準を超える「覚悟」と「行動基準」の重要性を提示する、示唆に富んだ内容です。
🎯 主要なトピック
- 振り返り習慣と「1年後の自分宛て」の日報: 目的を明確にした振り返りの重要性を確認。小笠原氏が推奨する、良かったこと・悪かったことなどを「1年後の自分」を想像して書く日報の習慣が紹介されました。
- AIによる個人データの能動的活用: 記録した日報データ(やれなかったことなど)をAIが分析し、能動的にフィードバックを提供することで、振り返りが継続的かつ効果的になる未来について議論されました。
- イネーブルAIファウンドリと対話型日記: AIとの会話を通じて日々の出来事を記録する「ハンズフリーダイアリー」構想が紹介され、AIが従来の職員では対応しきれなかった広い意味でのカウンセリングに役立つ可能性に言及されました。
- 住宅購入と未来のインフラリスク: 木原氏の住宅購入を機に、長期的な住宅ローン金利リスクだけでなく、2060年を見据えた人口減少や異常気象による水道・電気などのインフラ崩壊リスクについて議論が深まりました。
- 極限のリスクヘッジとしてのオフグリッド対応: 未来のリスクに備えるため、家をオフグリッド対応(太陽光発電、V2H対応車、WOTAによる水確保、プロパンガス、コンポストトイレなど)にすることで、最低限自立して生活できる基準を目指すべきだと提案されました。
💡 キーポイント
- 振り返りは次の行動を変えるために行うべきであり、自己満足で終わらせない仕組みづくりが重要である。
- AIは単なる業務効率化ツールではなく、個人の感情や目標達成のトラッキングを通じた、心理的安全性の高いカウンセラーとして機能し得る。
- 仕事や人生における「覚悟」とは、周囲の基準ではなく、想定される未来のリスクに対してどこまで手を打つかという行動基準の高さに現れる。
- 住宅のような大きな買い物をする際は、現在の安全基準にとどまらず、気候変動や人口減少といった予見可能な未来のリスクを織り込んだ対策(オフグリッド化)を検討すべきである。
