📝 エピソード概要
最新のAIニュースと、パーソナリティ二人の個人的なAI活用事例について深掘りしたエピソード。Anthropicから登場したGUI版Claude Code「Cowork」の概要を解説。ハヤカワ五味氏はAIを駆使したShopifyショップの爆速立ち上げや、Claudeとのロボット制作を通じて、実践的なAI活用法を紹介しました。
また、usutaku氏は、残業代に依存する労働者へのAI導入の難しさに言及し、AIの本質的な進化はこれからであり、今は技術を「面白く」感じてもらう助走期間であると考察。AI時代に求められる「どうにかする力」や、フィジカルな活動の価値についても議論が交わされました。
🎯 主要なトピック
- AnthropicからGUI版Claude Code「Cowork」登場: Claude Codeが非エンジニアでも使いやすいGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)として利用可能に。パソコン内のファイル操作や整理が可能になるが、現状はMaxプラン(100ドル以上)限定。
- ハヤカワ五味のAI事情:Shopifyの爆速立ち上げ: ChatGPTとShopify上のAIを活用し、ECショップを2.5〜3時間で立ち上げ。特にShopifyのAIチャットボットは特商法などの複雑な設定サポートも含め、体験の統合性が高いと評価。
- Claudeと進めるロボット制作: Claudeに必要な部品リストやToDoリストを作成させ、Raspberry Piをベースにした物理的なロボット制作に取り組んでいる。
- usutakuのAI事情:AI導入のモチベーションと教育: 残業代で稼ぐ層にはAIによる時短がインセンティブになりにくいため、Suno V5など「面白い」と感じられるクリエイティブAIを活用した研修を重視する方向へ転換。
- AIの本質論と「どうにかする力」: 現在のAI技術は将来の1%程度であり、本質的な進化への準備期間であると指摘。また、ものづくりや事業において、エラーの原因を特定し解決する「どうにかする力」の重要性を強調。
💡 キーポイント
- Claude CodeのGUI版「Cowork」は、プログラミング知識がないユーザーでもコードAIの高度なファイル操作機能を利用できるという点で、AI活用における大きなハードルを下げる。
- ShopifyのAI機能は、日本の特商法を含むローカライズされた情報にも対応しており、EC事業の立ち上げにおける煩雑な作業を効率的にサポートしている。
- 物理を伴うAI活用(ロボット制作など)では、計画をAIに任せつつも、作業途中のエラーの原因を突き止めるオーナーシップと問題解決能力が不可欠となる。
- AIの普及には、実務効率化だけでなく、Sunoのように「これまで実現できなかったこと」を可能にする面白さから入ってもらうアプローチが有効である。
- AIが高度化し仕事の多くを担う時代において、人間には環境変化に順応し、困難を乗り越える「やり切る力」がより一層求められる。
