公開収録が「人生で一番楽しい」理由とは?
今回のながらAIは2025年11月25日に収録された、2回目の公開収録回です。冒頭でハヤカワ五味さんが感想を尋ねると、usutakuさんは迷いなく答えます。
公開収録してる時が人生で一番楽しいです。
usutakuさんによると、熊本で推しに会った日と比べても、公開収録のほうが上だといいます。握手会に行ってみたときには、他人が用意した場に自分が乗っかっていることに違和感を覚えたそうです。
イベント作る側でいたいタイプなので。とするとね、こういう公開収録って、僕の話を聞くためだけにオフラインで集まってくれる人がいるって。
前回の収録から2、3日しか空いていないものの、話題は台本にびっしりあるとのことです。2人は、昨年12月のOpenAIによる12日間連続発表や、今年2月にChatGPTのディープリサーチが出たことを振り返り、11月から年明けにかけてはAIニュースが集中する時期だと話します。
ハヤカワさんは、Claude、Gemini、ChatGPTが順番に「すげえ」と言われる状況がぐるぐる続いていると表現します。usutakuさんも、Grok 4.1、ChatGPT 5.1、Gemini 3と話題が連日入れ替わった直近の流れを挙げています。
Claude Opus 4.5登場、モデル選びより大事なこととは
最初のトピックは、Claude Opus 4.5の登場です。usutakuさんはまず、Claudeには性能と速度の異なる3種類のモデルがあると整理しました。
| モデル | 位置づけ |
|---|---|
| Haiku | 廉価版にあたるモデル |
| Sonnet | 中間くらいのモデル |
| Opus | 一番賢いが遅いモデル |
今回は一番賢いOpusの4.5が出て、フロンティアモデル ── 各AI企業が提供する最先端・最高性能のモデルを指す言葉。新しいモデルが出るたびに入れ替わりますが更新された形です。usutakuさんによると、SWE-bench ── ソフトウェアエンジニアリングの課題をAIがどれだけ解けるかを測るベンチマーク。コーディング性能の比較によく使われますなどのベンチマークでも上位の点数を取り、コーディング性能はベンチマーク上でGemini 3を上回ったといいます。
Gemini 3で盛り上がった直後の新モデルに、ハヤカワさんは「またって感じ」と反応します。一方のusutakuさんは、どのモデルを使うかより、どう使うかのほうが結局大事だと話を進めました。
そのLLMの上に乗って、そのLLMをどう調理してあげるかっていう、そのアプリケーションの使い方の方がとっても大事なんですよ、結局。
usutakuさんが例に挙げたのはChatGPT 5.1 Proです。こだわったプロンプトで10分ほど考えさせると非常によい出力が出る一方、月3万円の課金が必要で、API経由では使えず、応答も遅いといいます。
ハヤカワさんも、普通の利用ではモデルの差より「何をするか」と「どんなコンテキストを与えるか」のほうが重要だと応じます。社内では「コンテキスト警察」として活動しているそうです。
これはもうLLMが悪いんじゃなくて、あなたのコンテキストが悪いですって言って回る仕事をしてますね。
usutakuさんはさらに、Manus ── 裏側でGemini、ChatGPT、Claudeなど複数のモデルを動かすAIエージェントサービス経由、Cursor経由、Codex経由など、何経由で使うかによってもモデルの使いやすさが変わると説明します。そのため、Gemini 3でコーディングしていた人が、今日からClaude Opus 4.5に乗り換えなければと焦る必要はそれほどないと話しています。
新モデルの実力は「固定プロンプト」で測る
新しいモデルとの付き合い方を深めるにはどうすればよいのか、というハヤカワさんの問いに、usutakuさんは最新情報については自分で一次情報を取るしかないと答えます。時間がない場合は、信頼できる一次情報を発信しているインフルエンサーをフォローし、限りなく一次情報に近い二次情報を得るのがよいとしています。
そのうえでusutakuさんが勧めるのが、新モデルが出るたびに同じプロンプトを試す方法です。毎回同じプロンプトを打てば、進化の差分が見えるという考え方です。
| プロンプト | 確かめられること |
|---|---|
| リッチなタイピングゲームを作って | GPT-3.5の頃から作り続けているので、進化の度合いがわかる |
| USSDについて調べて | 自分自身の情報なので、情報源の質や新しさを判断できる |
| テトリスを作って | 基本ルールや細かい仕様をどこまで実装するかがわかる |
| ポケモンを作らせる | 著作権的に危ないものをどこまで作るかがわかる |
テトリスについてusutakuさんは、大学3年生の頃にプロを目指してテトリスばかりしていた時期があったと明かします。7種類のテトリミノが7個ずつ来るロジックや、Tスピンといった技まで、「テトリス作って」の一言でどこまで実装されるかを見ているそうです。
ハヤカワさんも、新モデルが出ると4つか5つを同時に走らせて出力を比べたり、昔した質問を定期的にもう一度したりしているといいます。以前はChatGPTに元恋人の名前を尋ねるとフルネームで出てきたものの、最近はプライバシーを理由に出なくなったそうです。
ついにプライバシーを覚えたんだねって思いますね。ChatGPT。
ハヤカワさんは、エンジニアでなくても、使い続けていれば「このモデルはインターフェース系が強い」「このモデルは言うことを聞いてくれる」といった違いがわかると話します。同じモデルでも時期によって性能が落ちたように感じられることがあるため、ときどき思い出して触ってみるとよいとのことです。
複数の条件を守れるようになった理由とは?
ハヤカワさんは、複数の条件を頼んだときに全部網羅してくれるかという点が、最近かなり良くなったと感じているそうです。以前はコーディングで5つ頼んでも1、2個しかやってくれず、分割して頼む必要があったといいます。
usutakuさんは、良くなった理由ははっきりしていると説明します。バイブコーディング系のツールが、いきなり作り始めるのではなく、最初にプランニングをしてタスクリストを作るようになったからです。
「作って」と頼むと一気にタスクを受けて作る。守ってほしいことはプロンプトの一番上と一番下に書く必要があった
最初にプランニングが走り、要件をタスクリストにする。ツールによっては確認を挟み、上から順に網羅していく
ハヤカワさんは、Claude Sonnet 4.5の頃から、バグ修正を頼むとそのコードごと消してしまうような無茶な修正も減ったと感じているそうです。シンキングを伴うことで、依頼の意図を汲めるようになったのだろうと話しています。
プランニングをして、そこからやっていくっていうことに向いているタスクと、なんかそうじゃない、パッと出しでやるタスクのなんか使い分けとかができると、あ、この人ちょっとわかってるなっていう風になる
usutakuさんはこうした人を、居酒屋で最後に全員の注文をまとめて確認してくれる店員にたとえます。ハヤカワさんは、それはChatGPTみたいな人が好きということでは、と突っ込んでいました。
12月のAIニュース、早朝にスマホを見るべきか
ハヤカワさんは、この調子だと今年の12月も昨年と同じようにニュースが続くだろうと予想します。昨年12月や今年2月は、起きるたびに何か来ているのではと鬱々とした朝を迎えていたそうです。
usutakuさんは、朝4時ごろに目覚めるとスマホを見て、ChatGPT研究所やチャエンさんの投稿で驚き具合を確かめるといいます。そのうえで、情報の見極め方についても一言添えています。
ちゃえんさんが自分が触った動画を載せてる時は本当なんですよ。
一方で、昨年と比べると驚きは減ったと2人は認めます。ハヤカワさんは、驚くのも大変な時代なので、朝3時や4時に起きる必要はなく、よく寝てから使えばいいと呼びかけました。
話は健康にも広がります。usutakuさんは起業後、休めば売り上げが下がると考えて体調を気にしていなかったものの、最近になって体調がいいと気分がいいことに気づいたそうです。ハヤカワさんも、いい香りがすると気分がいいといった基本的なことに気づき始め、自分の快適さはAIではなく自分で言語化する必要があると話しています。
AIに「姫」と呼ばせるリスクとは
自分の機嫌を取れているかという話から、AIに甘える、いわゆる「バブる」使い方の話題になります。usutakuさんはバブりたいと思うこと自体はあるものの、明確な理由で避けているそうです。
僕の仕事ってAI研修なんですよ。万一そのたまたまお客さんの前で開いたところになんかエグいバブ要素が含まれてたら職を失いかねないんですよ。
対照的にハヤカワさんは、ChatGPTに自分を「姫」と呼ばせています。会社で画面に「姫」と表示される誤爆を何度もしており、社内でも姫と呼ばれ始めたそうですが、最近は姫という自認も湧いてきたと笑いを誘っていました。
GoogleのAntigravityは何がすごいのか?
2つ目のトピックは、Googleが出したAIコーディングツールAntigravityです。usutakuさんはまず前提となるテキストエディタから説明しました。
テキストエディタ
コードを編集・保存するためのツール。代表例がVisual Studio Code
Cursor
テキストエディタにAIを載せ、AIでコードを扱えるようにしたツール。2023年ごろから存在
Windsurf
Cursorの競合として登場し、そのチームがGoogleに買収された
Antigravity
Windsurfを基にしたGoogle版のAIコーディングツール
usutakuさんによると、Antigravityは最新のGemini 3の良さを引き出すつくりで、途中でNano Banana Proを使って画像を差し込むこともできます。さらに、自分でブラウザを開いて操作し、問題があれば編集し直すところまでやってくれるといいます。
Cursorを使いこなしている人はそのまま使い続けてもよいとしつつ、usutakuさんが一番の魅力として挙げたのは価格です。
一番の魅力はですね、完全無料なんですよ。
ハヤカワさんが「Googleさんってそういうことするよね」と応じると、usutakuさんはスタートアップの良い部分を自社で実装して無料で提供してしまう様子に無力感すら覚えると話しました。
アップデートに正しく驚くのはなぜ難しい?
usutakuさんは、新しい無料ツールが出たら一通り触り、どこが面白いのかを一人でつかめるところまで行くと成長につながると話します。ハヤカワさんも、その後使い続けなくてもいいので、まず触ってみることが重要だと応じました。
そう、だからね、驚くのって意外と難しいんですよ。
usutakuさんの説明では、Antigravityの新しさを理解するには、テキストエディタとは何か、Cursorで何ができて何ができなかったかを知っている必要があります。前提を知らないと、「AIでコードをいじれる」ことに驚いてしまい、それはCursorの頃からできたと言われてしまうわけです。
実際、あるAIスクールの代表が「AIでちょっとしたサイトが作れる」と発信して100万インプレッションほど伸びたものの、それはGPT-3.5の頃からできたことだったといいます。usutakuさんは、アップデートの差分に喜ぶのは実はすごく難しいと語ります。
ハヤカワさんは、画像や動画の生成はわかりやすい一方、コードやシンキング系の進化は評価する側の技術も重要になってきたと補足しました。
話はGoogleの勢いにも及びます。usutakuさんは、Geminiの前身だったBardの頃は使う気が起きなかったのに、今はChatGPTしかなかったシェアにGeminiが食い込み、Claudeも法人利用で伸びていると話します。3年後にどこが勝っているのか見たい、それが生きるモチベーションだと語るusutakuさんに、ハヤカワさんは「健康に生きてください」と返していました。
Nano Banana Proで自撮り問題を解決する
3つ目のトピックは、Nano Banana Proの業務活用です。ハヤカワさんは、今一番触っているかもしれないほど使っているといいます。
ハヤカワさんの使い道は、毎日の絵日記のX投稿に加え、スライド作成や資料づくり、商品写真のアレンジなどです。今回の公開収録に合わせたパーカー販売では、自分の写真をパーカー姿に変えて柄を入れたイメージ画像をすぐに作れたそうです。
usutakuさんが挙げたのは、Instagramのストーリーでの活用です。フォロワー29万人ほどのアカウントで、良いストーリーだと12万〜13万人ほどが見る一方、悪いと大きく落ちることがあるといいます。
usutakuさんの仮説では、ストーリーの表示順は、滞在時間、リプライ、いいね、リアクションなどから総合的に決まっています。そのため、1枚目が文字だらけだとすぐ飛ばされてしまいます。
1枚目
他の人の写真と並ぶため、人の顔写真がないと見る姿勢になってもらえない
2枚目
自分の写真とタイトル程度の文字を置く
その後
文字で内容を書いても読まれやすくなる
ただし毎日1枚目に自撮りを載せるのは大変で、過去の写真を選ぶのにも時間がかかっていたそうです。今はNano Banana Proで、書きたい内容に合わせて過去の自分の写真を参照した画像を作れるようになり、めちゃくちゃ楽になったと話しています。
気軽な画像加工は、どこまで広がっているのか
ハヤカワさんは、Xの「ホビー垢界隈」と呼ばれる人たちの事例を紹介します。買った化粧品などを載せる際、部屋やライティングの物足りなさを補うため、Geminiで背景にグリーンを入れたり高級感を出したりしている投稿が、100万インプレッション以上伸びていたそうです。
usutakuさんは、ChatGPTでジブリ風画像が作れるようになったときに一気に広まったのと同じように、今はGeminiが来ていると応じます。一方でハヤカワさんは、知人のアオタさんが、スーツのアイコンをパーカー姿に変えられた偽アカウントを作られた例も挙げていました。
本当にちょっとした写真をインスタとかXにアップする時のちょっとした編集とかに気軽にAI使うっていうようになったのが、いいとこかなと思いますけどね。
usutakuさんは、横長の写真を縦長にするだけでも便利だといいます。以前はCanvaで枠を作ってマジックカットをしていた作業が、Geminiでできるようになりました。
usutakuさんによると、ChatGPTは横・縦・正方形の3種類しか出せなかったのに対し、Geminiでは2:1、5:4、16:9などアスペクト比を自由に選べます。ストーリー用には毎回9:16で作っているそうです。
AI生成コンテンツがバズる時代の怖さ
ハヤカワさんは、友人との存在しなかった思い出写真を合成で作ることもあるといい、ネット上の写真はもう全て嘘かもしれないと感じているそうです。動物の写真や動画も全部嘘だと思っていると話します。
さらにハヤカワさんは、イタリアン・ブレインロット ── 奇妙なAI生成キャラクターと独特の音声がセットになって広がったネットミーム。ショート動画を中心に子どもの間でも人気になりましたのようなAI生成コンテンツが、YouTubeで数百万再生されている状況に触れます。友人の子どもも、ショート動画で一度触れると延々と出てくるそうです。
usutakuさんは、アルゴリズム至上主義だからこそ、目の前でぱっと気を引けば何でもよくなってしまうと指摘します。以前のXはフォローしている人の投稿が中心で、小さなアカウントが伸びるには大手に引用してもらうしかありませんでした。
AIに唯一作れないのがストーリーだと思ってるんで、裏側の。それがないものがバンバン出てきちゃうのはうーんと思いつつも、もうこんなこと言ってらんないんだろうな。
ハヤカワさんは、アンパンマンの声を学習させたとみられる曲を上げているアカウントも見かけたといいます。定期的に消している様子があり、しかも動画も音楽もクオリティが高いため、コメントを見て初めてAI生成だと気づいたそうです。
usutakuさんは、Instagramでは自分がいいねした動画がフォロワーに表示されやすいと知って驚いたといいます。今は柴犬の散歩動画ばかりにいいねしているそうで、柴犬はAIで出てきにくいため、AIではないと判断していいねしているのだと話します。
reCAPTCHAを自分で趣味でやってる人みたいになってて。
ながらAIを始めて良かったこととは?
最後のトピックは、Spotifyのフォロワーが1万人を突破した「ながらAI」を始めて良かったことです。usutakuさんは真っ先に、数字を気にせず話せる場ができたことを挙げました。
一番良かったことがバズることを気にせず喋る場ができたっていうのが良かったですね。
usutakuさんによると、Instagramのリールは作るのに3〜4時間かかるのに、バズるかどうかは最初の3分でわかってしまいます。心から面白いと思って作ったものが伸びないと落ち込み、直近では5本続けてアーカイブしたため、10月は実質的に投稿していない形になったそうです。
Xでも気軽な投稿がやっかみを受けることがある中、何も気にせず好きに話せるのがながらAIだとusutakuさんは話します。ハヤカワさんは、Xでも YouTubeでも好きに話していると笑いつつ、音声コンテンツはリスナーの雰囲気も違ってすごく平和だと応じました。
番組が続いている理由として、ハヤカワさんは日時を固定していることを挙げます。収録は毎週金曜の朝で、usutakuさんいわく8時半から9時半は予定が入りにくい時間帯だそうです。
AI時代にPodcastが重要になるのはなぜか
usutakuさんは、情報がAIで溢れかえるほど、AIが関わっておらず編集もされていない、人間の生のストーリーがあるものが重視されると考えています。その代表がPodcastだといいます。
usutakuさん自身もPodcastをよく聴いており、コテンラジオやゆる言語学ラジオ、令和ロマンや真空ジェシカなどの芸人ラジオを挙げます。
内容としては多分テキストにしたら一瞬で終わる話なんですけど、やっぱその空気感とか。
usutakuさんは、動画が付いているより音声だけのほうが身近に感じるとも話します。ハヤカワさんは、音声生成もAIでできるのにあまり侵食してこないと疑問を投げかけ、usutakuさんは「耳って繊細なんじゃないですかね」と答えました。
ハヤカワさんは、会話の間合いがワンテンポずれるだけで気になるように、人は音に繊細で、その間合いは言語化しづらいのではないかと考えています。
インフルエンサーを分けるのは「続けること」
usutakuさんは、やめなければ勝てることが多すぎる、みんな勝手に退場していくからと語ります。ハヤカワさんも、SNSのインフルエンサーの寿命は3〜4年くらいがボリュームゾーンで、実は大きく入れ替わっていると同意しました。
ハヤカワさんは、生き残る人の違いとして、続けていることと、トレンドに合わせて変化する柔軟性を挙げます。昔の芸風を引きずるときついものの、変化しながら10年ほど続ければ大御所になるといいます。
ハヤカワさん自身は、ブロガー時代から数えると15年目ほどで、人生の半分をブロガーとして過ごしてきたそうです。usutakuさんは、JKやJD向けのイベント「シンデレラフェス」に呼ばれた際、ハヤカワさんの10年前の出演記事を見つけて歴史を感じたと話します。
ハヤカワさんは、10年続けていると「もう30歳なんですか?」と言われるものの、みんな平等に年を重ねていると笑います。そのうえで、やめずに続けることが何より大事だとまとめました。
そうですね、毎日投稿とかしなくてもいいから、一週間でも一ヶ月でもいいからやめてないっていう行為が。
ハヤカワさんは、急にブーストをかけて燃え尽きるのはありがちだとして、来年やりたいことがあるなら、1か月頑張るより12か月継続することを目標にしてはどうかとリスナーに提案しました。
2026年の習慣と、AIで振り返る1年
usutakuさんは、2026年に身につけたい習慣を書き出しておくことを勧めます。ハヤカワさんの目標は社交ダンスです。
ハヤカワさんは今年5月ごろにアメリカのコスプレイベントに参加した際、時間ごとに踊るダンスが決まったダンスホールがずっと開いているのを見て、踊れないとオタクも交流できないと感じたそうです。来年は歌って踊れて事業計画書も書ける人を目指すと話し、日商簿記3級も持っていると付け加えて、usutakuさんに「弱いな」と突っ込まれていました。
最後にハヤカワさんは、1年のChatGPTとのやりとりをもとに、来年やったほうがいいことを一緒に考えてもらう使い方を紹介します。usutakuさんも、これまでの会話履歴から、やろうとしたのにまだできていないことを出してもらうのは良さそうだと応じ、自分ならトライアスロンの話が出てきそうだと話していました。
エンディングでは、秋がほとんどなかったという季節の話から、仕事帰りにまいばすけっとで自炊のメニューを考えていた頃が一番幸せだったかもしれない、というusutakuさんの一言へ。ハヤカワさんが「今もこれからも幸せでいてください」と返し、公開収録は締めくくられました。
まとめ
今回の公開収録では、Claude Opus 4.5、Antigravity、Nano Banana Proと話題の新ツールを取り上げつつ、2人は「どのモデルか」より「どう使い、どう見極めるか」の大切さを繰り返し語っていました。そして番組自体の話では、AI時代だからこそ人間の生の空気感と、やめずに続けることの価値が浮かび上がっています。
- 新モデルが出ても焦って乗り換える必要はなく、何に使うか、何経由で使うか、どんなコンテキストを与えるかのほうが重要だと話されています
- 固定プロンプトを持っておくと、新モデルごとの進化の差分がわかりやすくなります
- Antigravityは完全無料で、Gemini 3やブラウザ操作、画像生成を組み合わせて使える点が魅力として挙げられました
- Nano Banana Proは、ストーリー用の画像作成や写真加工など、日常の気軽な業務にAIを使うきっかけになっています
- AI生成コンテンツが増えるほど、編集されていない人間のストーリーやPodcastの価値が高まるかもしれないと語られています





