📝 エピソード概要
本エピソードでは、最新のAI技術の動向と、AIに付随する「体験」の重要性について議論しました。DeepSeek V3.2の高性能化やGoogle Workspace Studioの連携が話題となる中、LLM単体の賢さより、Google Keep連携などのエコシステム体験がサービス選択の決め手となっていることが強調されました。
さらに、Nano Banana Proによるスライドや漫画生成の活用事例が紹介され、個人がAIを活用して迅速にサービス開発(Labavel, Manus)を行う環境が整ったことを報告。最後に、Spotifyの年間クリエイターまとめを通じて、ながらAIラジオの驚異的なリスナー実績が発表され、日頃の感謝が伝えられました。
🎯 主要なトピック
- DeepSeek V3.2とGemini/ChatGPTの検索機能の比較: 低コストで開発されたDeepSeek V3.2が最新モデルに匹敵する性能を示し、LLMの競争が激化。一方、ChatGPTは検索判断が賢いが、Geminiは検索結果の質や自身のモデル認識に課題があることが指摘されました。
- AI利用における「体験」と連携の重要性: モデル性能差が縮小する中で、Google Pixel経由のGeminiによるGoogle Keep/カレンダーへの音声入力連携など、エコシステム全体での利便性(体験)がサービス選択の最重要ポイントとなっています。
- NotebookLMとManusへのNano Banana Pro統合: スライド自動生成機能が導入され、Nano Banana Pro(画像/図解生成)の性能向上により、プレゼン資料作成やTikTokでの漫画コンテンツ制作などが実用レベルで容易になりました。
- 2025年良かったツール:ManusとLabavel: usutaku氏は多様なアプリ開発やワイドリサーチに便利な「Manus」を推薦。ハヤカワ五味氏は、非エンジニアがセキュリティや認証・決済を考慮しつつ迅速にサービス開発できる「Labavel」を推しました。
- Spotify 2025年クリエイターまとめ: ながらAIラジオの合計再生回数が23.4万回、再生時間が約7年分に到達し、Spotifyのビデオコンテンツで上位1%に入るなど、驚異的な成長実績とリスナーの高いエンゲージメントが報告されました。
💡 キーポイント
- LLMの賢さの向上は頭打ちになりつつあり、今後はGoogle Home連携やGoogle Keep連携といった、AIサービスが提供する周辺の利用体験がユーザー獲得の決定打となります。
- Perplexityは、検索結果の信頼性や、AIによるまとめの前に通常の検索結果(上位リンク)を素早く表示するUI/UXが優れており、日常的な情報収集に最適だと評価されています。
- AI開発ツール(ManusやLabavel)の進化により、アイデアさえあれば、非エンジニアであっても短期間で実用的なウェブサービスを構築し、市場に投入することが容易になりました。
- Labavelは特に、セキュリティや認証、データベース連携といったウェブサービス開発における事故りやすいポイントをAIとノーコードでカバーしているため、事業立ち上げを目指す個人に推奨されています。
- ながらAIラジオのリスナーのうち、4,490人が同番組を「今年一番聞いた番組」に挙げており、コアなファン層に支えられていることが証明されました。
![[2025年12月8日]: DeepseekV3.2, Google Workspace Studio, Spotify Podcastランキング, NotebookLM, Manus, Nano Banana Pro, 2025年良かったツール](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fd3t3ozftmdmh3i.cloudfront.net%2Fstaging%2Fpodcast_uploaded_nologo%2F42970095%2F42970095-1745193798605-f77af033137aa.jpg&w=3840&q=75)