📝 エピソード概要
IT系企業を中心に普及しているオンライン寄せ書きサービス「ヨセッティ(yosetti)」をテーマに、パーソナリティの二人がその利用実態と本音を語り合います。形式的なメッセージや、Slackを用いた強制的なグループ招待といった現代の退職文化に伴う「同調圧力」への違和感を指摘。表面的なやり取りを排し、より実のあるコミュニケーションのあり方について、ユーモアを交えながら独自の改善案を提案するエピソードです。
🎯 主要なトピック
- ヨセッティへの断筆宣言: 鳴海氏は2年前から「断筆」し、ナツメ氏も参加率は2%程度という、寄せ書きを書かない二人の現状が明かされます。
- オンライン寄せ書きのストレス: 退職者ごとに作られるSlackのクローズドチャンネルへの強制追加や、通知の嵐といったIT企業特有の悩みが共有されます。
- 定型文の虚無感: 誰にでも当てはまるような「お疲れ様でした」というメッセージを量産することへの疑問と、生産性への影響が議論されます。
- ヨセッティ2.0の構想: SNSでの公開募集や、特定のコメントを読むための課金モデル、noteでの思い出コンテストなど、斬新な(?)サービス改善案が飛び出します。
- AI代筆の是非: AIが文体を学習して代筆する未来の可能性と、それがもたらすコミュニケーションの希薄化について考察します。
💡 キーポイント
- 形式より実利: 本当にお世話になった人とは直接飲みに行ったり個別に連絡を取ったりする方が、形式的な寄せ書きよりも価値があるという結論。
- 同調圧力への反発: 「みんなが書いているから書く」という空気感に対する違和感。意味のないルーチンワークを嫌う合理的な価値観が示されています。
- 手書きとデジタルの差: 全員が同じフォントで並ぶデジタル寄せ書きに対し、かつての色紙(手書き)が持っていた「情報の密度」や「温かみ」を再評価。
- 意味のあるアウトプット: 義務感で書く一言よりも、noteなどでしっかり綴られる思い出(ノートコンテスト形式)の方が、受け取る側も嬉しいのではないかという提案。
