📝 エピソード概要
本エピソードでは、BuzzFeed Japanの編集者であるnarumi氏が、外部メディアから指摘された「バズフィードが全然バズっていない」という説をきっかけに、「バズる」ことの本質について語ります。主観的なSNSのタイムラインと客観的な数値の乖離、批判を逆手に取った人材募集の裏話、さらにはメディア運営に欠かせないCMS(コンテンツ管理システム)の使い勝手まで、現場の視点から幅広く考察しています。
🎯 主要なトピック
- 「バズフィードが全然バズっていない」説の検証: 梅木雄平氏の記事とTwitterアンケートをもとに、BuzzFeedの浸透度や「バズ」の定義について議論します。
- 批判記事を利用した人材募集: narumi氏が自身のメディアに対する批判記事を自らシェアし、求人に繋げて応募を獲得したという「大人な対応」の裏話を紹介します。
- ドタキャンとパクチーラーメン: 梅木氏の勉強会を欠席し、業務として「巨大パクチーラーメン」の取材を優先したという、メディア編集者らしいエピソードを明かします。
- 各メディアのCMSとUI/UX比較: 自称「CMSオタク」のnarumi氏が、Spotlightの使いやすさや、当時のnoteにおける操作感への不満など、書き手としての実感を語ります。
- 定性と定量から見る「バズ」の正体: 「タイムラインで見かける」という主観的な評価だけでなく、数値データの重要性や、コンテンツの性質によるシェアのしやすさの違いを分析します。
💡 キーポイント
- 「バズ」は人それぞれのタイムラインの風景に依存するため、個人の主観的な評価になりやすく、客観的な数値データとの併用が必要である。
- ネガティブな言及や批判であっても、それを逆手に取ることで、採用活動や認知拡大のチャンスに変えることができる。
- コンテンツの性質によって「PVは高いがシェアはされにくい(例:アダルト寄りな内容)」といった特性があり、シェア数だけがメディアの価値を測る指標ではない。
- メディアの成功には、数字だけでなく「震災時のレポート」のような、読者の記憶に深く残るコンテンツの蓄積が重要である。
