📝 エピソード概要
初めて新卒採用の面接官を務めることになったリスナーに対し、人事経験豊富なパーソナリティのなつめぐ氏と、なるみ氏が具体的なアドバイスを送る回です。効果的な質問内容から、面接に臨む際のマインドセットまで、現場の社員が明日から使える実践的な知見が語られています。「面接官こそが応募者から評価されている」という視点は、多くのビジネスパーソンにとって重要な気づきを与えてくれます。
🎯 主要なトピック
- 初めての面接官へのアドバイス: 急遽、新卒採用の面接官を任されたリスナーからの「コツや注目すべき点を知りたい」という相談を紹介。
- 効果的な質問と意味のない質問: けんすう氏の記事を引用し、「テンションが上がったプロジェクト」など本質が見える質問と、「志望動機」など形骸化しやすい質問の違いを解説。
- 「見られている」という意識の転換: 面接官は応募者を評価する立場であると同時に、応募者(特に優秀な人材)から会社や社員の質を厳しくチェックされていると指摘。
- 「偉そうにしない」態度の重要性: 過去の不快な面接体験を反面教師に、権力勾配を作らず「普通の人」として対等に接することの重要性を強調。
- 直感と論理の使い分け: 伊賀泰代氏の知見を参考に、面接中は右脳(直感・対話)を使い、終了後に左脳(論理・分析)で客観的に評価する切り替えを推奨。
💡 キーポイント
- 「志望動機」は聞かなくていい: 準備された回答が返ってくるだけの質問よりも、過去に受けたフィードバックやプロジェクトでの熱量を問う方が、その人の実力が現れやすい。
- 面接官の振る舞いが会社のブランドを左右する: 面接中に携帯を触ったり、内輪ノリで喋ったりするなどの不誠実な態度は、将来の顧客や優秀な候補者を失うリスクになる。
- 自分の直感の限界を知る: 「この人は伸びる」という直感(ロマン枠)が外れることもあるため、個人の主観だけでなく、論理的な基準を持って判断することが重要。
- 面接を学びの場にする: 学生や異分野の人と話せる機会として面接を楽しむ姿勢が、結果として良い雰囲気と深い対話を生む。

