📝 エピソード概要
以前「WEEKLY OCHIAI」の鋭い批評記事で話題を呼んだライター・堀元見さんからのお便りを紹介。特定の人々を「小馬鹿にする」有料マガジンで生計を立てる現状と、その倫理性への葛藤に対し、パーソナリティの二人が持論を展開します。古舘伊知郎氏の「水を差す」という言葉を引用しながら、同調圧力が強まりやすい現代のインターネットにおける「批評」の価値と必要性について深く考察するエピソードです。
🎯 主要なトピック
- 堀元見さんからのお便り: 過去に批評記事でNewsPicksから法的措置を検討された反省から、現在は「人を小馬鹿にする」記事を有料化して生計を立てているという現状が語られます。
- 「イチモツの不安」という誤変換: 堀元さんの「一抹(いちまつ)の不安」という言葉から派生し、かつてキュレーションサイトで話題になった「イチモツ(陰部)の不安」という誤用ネタで盛り上がります。
- 「天才万博」を扱った有料記事の感想: 堀元さんが執筆した、キングコング西野氏界隈のイベントに関する記事をレビュー。1万字を超える長文ながら、文章のリズムの良さと賢明な配慮を高く評価しています。
- 「小馬鹿にする」ことへの賛否: 誰かを傷つけることへの抵抗感(なつめぐ氏)と、表現に対する批判は当然の権利であるという考え(なるみ氏)の両面から議論されます。
- 古舘伊知郎の「水を差す」言説: 報道ステーション降板時の挨拶を引用し、皆が「いいね」と流される空気に対して、あえて異論を唱える「水を差す行為」の重要性が語られます。
💡 キーポイント
- 「水を差す」ことの公共性: 特定のコミュニティ内で「いいね」だけが溢れる状況では、人々が思考停止に陥るリスクがあります。外部から冷や水を浴びせる行為は、世の中の浄化作用として機能するという視点が示されました。
- 文章力というエンターテインメント: 1万字の長文をストレスなく読ませる堀元さんの筆力は稀有であり、それが有料コンテンツとしての価値を担保しています。
- 批判とジャーナリズムの境界: 単なる誹謗中傷ではなく、対象に配慮しつつも斜めから見る視点は、ある種のジャーナリズムに近い側面を持っています。
- 将来的な影響力への期待: 現在は「小馬鹿にする」ことで注目を集めていても、その支持層や発信力を将来的にポジティブな活動へ転換していく可能性(ヨッピー氏のような先例)に期待が寄せられました。

