📝 エピソード概要
スタートアップ界隈で著名なりっちゃ(中澤理香)さんをゲストに迎え、ミクシィやメルカリを経て10Xの取締役CCOに至るキャリアパスを深掘りします。10Xが展開するネットスーパー支援事業の裏側や、デジタルとリアルが融合する新しい買い物体験の可能性について議論。1人目広報としての経験や、家事の「意思決定」を支える創業時の想いなど、リスナーに新しい視点を与える内容となっています。
🎯 主要なトピック
- ゲストのキャリア変遷: ミクシィ、Yelp、メルカリの「1人目広報」を経て、現在は10Xの役員を務める経歴を振り返ります。
- 「CCO」という独自の役割: 広報と人事を統合し、社内外のコミュニケーションを統括する「Chief Communications Officer」の役割と意図を解説します。
- 10Xの事業とネットスーパーの難しさ: 小売業のDXを支援する「Stailer」を紹介し、生鮮食品特有の在庫管理やオペレーションの複雑さを語ります。
- 買い物における3つの行動類型: ユーザーの動向を「いつも買い」「ついで買い」「出会い買い」に分類し、ネットとリアルの使い分けを分析します。
- 創業の原点とピボットの経緯: 献立アプリ「タベリー」から現在の事業へ転換した背景にある、家事の「献立を考える負担」への着眼点を明かします。
💡 キーポイント
- コミュニケーションの統合: 広報と人事を一人の役員が管轄することで、採用広報を含めた一貫性のあるメッセージ発信が可能になる。
- ネットスーパーの壁: 食品は「腐る」「温度帯が異なる」「店頭で切り売りされる」ため、ITによる正しい在庫データの把握が極めて難しい。
- 体験の補完: 実店舗での「セレンディピティ(偶然の出会い)」はネットでは再現しづらく、エンタメとしての買い物と利便性のネットスーパーは共存していく。
- 意思決定のコスト: 料理において最も負担が大きいのは「調理」ではなく「献立を考える(意思決定)」プロセスであり、それが10Xのプロダクト開発の根底にある。
