📝 エピソード概要
本エピソードでは、パーソナリティの井上氏が、日々の行動や感情のログを残すことの重要性について語ります。人間の記憶は忘却率が高く、意識的な記録がないと人生の大部分が「なかったこと」になるという危機感を共有。
具体的な記録方法として、「ポジティブ・ネガティブ・学び」を記録する日記の習慣化や、ほぼ日手帳アプリの活用、家族や仕事での意識的な写真・動画撮影を紹介しています。これらの記録は時間が経つほど価値が増し、未来の自分自身が楽しむための重要な「投資」であると結論づけています。
🎯 主要なトピック
- 収録スタイルの変更とフィラー除去への挑戦: 台本から最低限のメモ中心のスタイルに切り替えたことで会話が自然になった一方、フィラー(間をつなぐ言葉)が多くなり編集負荷が増加。今回はフィラー除去を強く意識して収録に臨んでいる。
- 記憶の忘却率とログを残す重要性: 意識的に覚えたことでも短期間で大部分が忘れ去られるため、日常の行動や感情はほとんど消えてしまう。ログを残さないと人生の多くが「なかったこと」になるという危機感から、記録の必要性を説く。
- 日記(ポジティブ・ネガティブ・学び)の習慣化: 2年ほど前から日記をつけ始め、「嬉しかったこと(ポジティブ)」「失敗や大変なこと(ネガティブ)」「外部からの知見(学び)」の3項目で簡潔に記録している。
- 「ほぼ日手帳アプリ」の推奨: 記録アプリとして「ほぼ日手帳アプリ」を紹介。感情メモだけでなく、写真や移動の行動ログも自動で残せるため、日々のログ管理に最適だと評価している。
- 意識的な写真・動画撮影の習慣化: 家族のイベントや食事だけでなく、仕事の飲み会などでも恥ずかしがらずに積極的に写真を撮影。また、テレビでの視聴を考慮しハンディカムを再導入し、特別なトピックスを動画として残す努力をしている。
- ログは未来の楽しみへの投資: 日記や写真、テキストデータとして残したログは、その時点ではただのメモだが、5年後10年後に見返すとコンテンツとして非常に価値が高まる(複利効果)。記録は未来の楽しみを確保するための投資である。
💡 キーポイント
- 受験勉強など意識的に覚えようとしたことでさえ、24時間で約70%は忘れ去られてしまう。日常の些細な記録は意識的に残さないと、人生のほぼすべてが失われる危険性がある。
- 日記の「学び」の項目には、ポッドキャストの文字起こしをAIで要約し貼り付けたり、X(旧Twitter)で流れてきた有益な情報をメモするなど、外部からのインプットの記録を含めることが重要である。
- 記録は面倒くさかったり、人前で写真を撮るのは恥ずかしいかもしれないが、時間が経つほどその記録の価値は指数関数的に高まっていく。
- ポッドキャスト、ノート、電子書籍など、音声やテキストデータも含め、多様な形で自身の考えや出来事を残すことが、未来のコンテンツを豊かにする。
