趣味のコミュニティに入ると、人生の楽しみ方が何倍にも広がる
40代のパーソナリティ・井上宏樹さんが、趣味のコミュニティに参加する楽しさを語った回です。20年ぶりにバスケットボールを再開し、地域の社会人チームに加入した経験から、一人で楽しむ趣味に「仲間」という要素が加わることで得られる充実感や、世代を超えた交流の面白さを紹介しています。その内容をまとめます。
1ヶ月ぶりの更新と近況報告
井上さんは約1ヶ月ぶりの更新となったことを詫びつつ、その理由を語りました。12月に入ってから仕事が繁忙期を迎え、大きなプロジェクトが始まったことで土日も含めて多忙な日々が続いたそうです。
さらに、息子さんの中学受験小学6年生が私立・国立中学校の入学試験を受けること。日本では首都圏を中心に受験率が高く、親のサポートも大きな負担となる。が佳境を迎え、勉強のサポートや試験会場への送り迎えなど、週末の予定が埋まってしまったといいます。おかげさまで息子さんは志望校に合格し、井上さん自身もホッとしている様子でした。
仕事と受験で、正直ポッドキャストどころじゃなかったんですよね。でも無事に落ち着いたので、これからまた更新していきます。
趣味を一人で楽しむか、コミュニティで楽しむか
今回のテーマは「趣味のコミュニティに入ると楽しい」です。漫画、ゲーム、アニメといったエンタメから、スポーツ、将棋、囲碁といったマインドスポーツ思考力や戦略性を競う競技の総称。チェス、将棋、囲碁、ポーカーなどが含まれる。身体を動かすスポーツと区別して呼ばれることが多い。まで、趣味の種類は多岐にわたります。
井上さんは、趣味を一人で楽しんだり、家族と週末に楽しむのもいいけれど、共通の趣味を持つ人々が集まるコミュニティに自ら飛び込んでいくと、楽しさがさらに広がると語ります。
バスケットボールを例に考える、スポーツコミュニティのメリット
井上さんは学生時代にバスケットボールをしていましたが、社会人になってから約20年間プレーできていませんでした。その理由は、バスケットボールが趣味として続けにくいスポーツだからだといいます。
野球ならグローブとボールがあれば広い場所でキャッチボールができますし、サッカーも広い場所さえあれば三角コーンをゴールに見立ててゲームができます。最近ではフットサル5人制のミニサッカー。通常のサッカーより狭いコートで行い、屋内・屋外どちらでもプレー可能。ショッピングモールの屋上などに施設があることも多い。のコートもショッピングモールの屋上などに増えてきました。
野球・サッカー
• 広い場所があればOK
• 少人数でも楽しめる
• 施設が増えてきている
バスケットボール
• ゴールが必要(体育館など)
• 10人必要(5対5)
• 場所の確保が難しい
しかしバスケットボールは、そもそもゴールがないとプレーできず、さらに5対5の10人制なので人数も集めなければなりません。そのため一人や少人数で趣味として楽しむのが難しいスポーツなのです。
地域のスポーツチームは意外と安く、多世代で楽しめる
そんな井上さんでしたが、地元の友達の紹介で近所の社会人バスケットチームの存在を知ります。おじさんやおじいさんが集まるチームで、お試しで参加してみたところ、久しぶりのバスケットボールがめちゃくちゃ面白かったそうです。平均年齢が高めなので、ブランクがあってもしっかりゲームを楽しめました。
地域のスポーツコミュニティの魅力の一つは、比較的安く楽しめることです。保険の登録料やビブス(ユニフォーム)、医療バッグなどの経費を参加者で分担しますが、井上さんが所属するチームは年間3,000円で体育館バスケットができるといいます。
さらに面白いのは、バスケットボールという共通目的のもと、年齢も職業もバラバラな人々が集まることです。井上さんのチームには70代のおじいちゃんが数人いて、自分より30歳も年上の人と一緒にゲームをするという経験は、改めて考えるとすごく面白いと語ります。
地元というのもあって、兄貴の友達のお父さんがチームにいて、お互いにびっくりする、みたいな出会いもあるんですよ。
コミュニティの探し方:掲示板と「スポーツやろうよ」
スポーツチームに入りたいけれど、どうやって探せばいいのかわからない人もいるでしょう。井上さんは2つの方法を紹介しています。
井上さんはインターネット業界に20年近くいますが、「スポーツやろうよ」というサービスの存在を知らなかったそうです。バスケットチームの運営に関わるようになって初めて知ったといいます。
このサービスには興味深い機能があります。募集するチーム側が課金すると、サイト内で優先的に掲載されたり、スカウトメール機能を使えるようになります。たとえば「埼玉県に住んでいる30代〜50代のバスケット好きの方」に絞ってダイレクトメールを送れるそうで、まるでスタートアップの採用サービスのようだと井上さんは感心していました。
趣味のコミュニティが持つ本質的な価値
趣味は一人で楽しむのも十分に素晴らしいことです。それだけでも人生は楽しくなります。しかし井上さんは、そこに「コミュニティ要素」が加わると、充実感がさらに増すと考えています。
一人だけで趣味を続けていると、どうしても途中で飽きてしまうこともあるでしょう。しかしコミュニティに参加すれば、情報交換ができたり、自分が作った作品をシェアして「これすごく良くないですか」「いいですね」といったコミュニケーションが生まれます。それがモチベーションにつながるのです。
一人で黙々と楽しむ。飽きてしまうこともある。
情報交換や作品シェアで刺激を受ける。モチベーションが続く。
釣りや盆栽、絵を描くといった趣味は基本的に一人で楽しめますが、釣りのポイント情報を交換したり、盆栽の手入れ方法をシェアしたり、描いた絵を見せ合うだけでも、楽しさは何倍にも広がります。
まとめ
井上さんは、趣味のコミュニティに入ることで人生がさらに楽しくなると強調しました。地域の掲示板やネットのコミュニティサービスを使って、共通の趣味を持つ仲間を見つけることは決して難しくありません。
年齢や職業が違う人々と一緒に趣味を楽しむことで、一人では得られない刺激や発見があります。情報交換や作品のシェアを通じて、モチベーションも高まります。もしあなたが趣味を持っているなら、一歩踏み出してコミュニティに参加してみてはいかがでしょうか。
- 趣味を一人で楽しむのもいいが、コミュニティに参加すると充実感がさらに増す
- 地域のスポーツチームは年会費3,000円程度で参加でき、多世代交流も楽しめる
- コミュニティの探し方は、地域の掲示板や「スポーツやろうよ」などのサービスを活用する
- 情報交換や作品シェアを通じて、モチベーションが継続しやすくなる
- 年齢や職業が違う人々と趣味を通じてつながることで、人生の楽しみ方が広がる
