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三現主義ラジオ第6回のテーマは、A24×ジョシュ・サフディ監督×ティモシー・シャラメ主演の話題作『マーティ・シュプリーム』を公開日に見てきた2人による感想合戦!
【※事前にお詫び】
本収録はアカデミー賞発表のわずか4時間前に行われました。二人は「当然ティモシーが主演男優賞を獲るだろ!」と完全に信じ切り、「受賞した体(てい)」で意気揚々と前祝いトークを繰り広げていますが、蓋を開けてみればまさかの1部門も受賞できず無冠という結果に終わりました。 大口を叩いて何も得られなかったこの哀れなオチすらも、サフディ作品の主人公のようでお楽しみいただけるかと思います。
「SNSでは世界一の映画扱いなのに、日本の映画館ではスクリーンが小さすぎる!」というエコーチェンバー現象と、オモコロの「自分のタイムライン上で複数界隈が褒めるコンテンツはガチ理論」の検証から幕を開ける。
偽のZoom会議から始まり、ロサンゼルスの空にオレンジ色の飛行船を飛ばし、フランク・オーシャンらに配った公式ジャケットがメルカリで20万円で転売される異常事態。映画の枠を越え、ストリートブランドのようにカルチャーを巻き込むA24とシャラメの「狂気のプロモーション」を徹底解剖。
さらに、シャラメが「映画をオペラやバレエみたいにしたくない」と発言して大炎上した件の真意について、ライブハウスの最前線で働く二人が「若者がポップコーン食いながら熱狂する文化を守るための戦い」としての視点で擁護・考察!そして、観客の心拍数を強制的にバグらせるOPN(ダニエル・ロパティン)の音響暴力について熱弁していたKazmaから「4月のOPNの来日公演のオフィシャル撮影に入ることになった」という特報。
後半は、本作の愛すべきクズ主人公・マーティが放つ「I'm beyond embarrassment(俺は恥すらも超越している)」というパンチラインについて。
Kazmaが半年間密着ドキュメンタリーを撮っていたヤングスキニー・かやゆーの炎上すら味方につける「憑依型マーケティング(メソッドマーケティング」と、そのドキュメンタリーにアンチとして出演した理久の「ヤングスキニーはでっかいTinder」発言。Z世代の倍速視聴やコンプライアンス社会に抗い、泥水をすすりながら「DREAM BIG(世界を掴め)」を現実にするための生存戦略とは。
🎙️今週の見出し一覧🎙️
マーティ・シュプリームの話題で実感するエコーチェンバー現象とオモコロ「2回理論」 / 公開初日に『マーティ・シュプリーム』の最大スクリーンを探した男 / 映画界をぶっ壊すA24とシャラメの「狂気のプロモーション」 / 20万で転売されるジャケットと覆面ラッパーへの客演 / 『アンカット・ダイヤモンド』の興奮とOneohtrix Point Neverの音響暴力(アルペジエーター) /ダニエル・ロパティン(OPN)来日公演/ ティモシー・シャラメ炎上発言の真意「オペラやバレエは死にゆく文化」 / ライブハウスのチケット代と、Z世代の「倍速視聴・ギターソロ飛ばす」問題 / 映画館でタバコ吸える上映会をやりたい / 「I'm beyond embarrassment(恥を超越している)」 /ヤングスキニー・かやゆーの「憑依型マーケティング」 / アンチ代表・理久の暴言「でっかいTinder」 / 生物(なまもの)としての映画とライブの価値 / DREAM BIG(世界を掴め)というダサい言葉を現実にする強さ