📝 エピソード概要
「建築家」という既存の職業名だけでは表現しきれない自分たちの活動や生き方について、肩書きのあり方を問い直すエピソードです。仕事=肩書きという枠にとらわれず、「生き方のコンセプト」として自分をどう表現するか、あるいは無理に何者かにならなくてもよいのではないかという境地まで語り合います。肩書きと自己表現の距離感に悩む人に寄り添う対談です。
🎯 主要なトピック
- 「建築家」という肩書きへの違和感: 建築だけでなくポッドキャストや地域活動など多様な活動をする中で、単一の職業名が実態に合わなくなってきた感覚を共有します。
- 生き方のコンセプトとしての表現: ふくしまの「人と場所の間に立つ」やあげみの「やすみな」など、事務所名や理念に込めた「どう生きたいか」を言語化する試みについて話します。
- ポートフォリオのあり方の変化: 実績作品を並べる従来型から、思考や人となり、対話(ポッドキャスト)を前面に出すWebサイト構成へのアップデートを議論します。
- 「仕事=肩書き」からの解放: 仕事を辞めても失われない自己肯定のための肩書きの捉え方や、そもそも「何者かでなくてもいい」という受容について考えます。
- リスナーお便り(方言「できやん」の話): リスナーからのメッセージをきっかけに、三重弁や関西地方の方言のグラデーションについて語り合います。
💡 キーポイント
- 肩書きは既存の職種に自分を当てはめるものではなく、やりたいことや「生き方のコンセプト」を表明するための言葉になり得る。
- 「何者かにならなければいけない」というプレッシャーを手放し、肩書きがない状態や変化し続ける自分自身を受け入れることも大切である。
- 行動を重ねる中で「結果的になっちゃっている」状態こそが自然であり、型にはめずに変化を縛らないあり方が理想的である。

