📝 エピソード概要
西野亮廣氏が、最新刊『北極星』のテーマに基づき、イベント制作や劇団運営における「補助金」の適切な扱い方を解説します。補助金を通常の「売上」として計上してしまうと、事業の再現性が失われ、組織崩壊を招く危険性を指摘。補助金は「特別利益」として管理し、外部要因に依存しないブレのない強いチームを作るための財務設計の重要性を提唱しています。また、映画『えんとつ町のプペル 約束の時計台』のプロモーション状況についても触れられています。
🎯 主要なトピック
- 映画『プペル 約束の時計台』ミニ特番の紹介: 東宝YouTubeチャンネルで公開された6分間の完全ガイドミニ特番が、編集技術に優れ、映画の全貌が凝縮されていると絶賛されました。
- 新刊『北極星』の予約状況と特典: 最新刊『北極星 僕たちはどう働くか』がAmazonランキング1位を維持しており、予約数が前作『夢と金』の2倍に達していること、および200冊購入特典の社内勉強会について告知されました。
- 補助金を売上に計上する危険性: 多くのイベント現場で補助金が活用されるが、それを通常の売上として計上すると、次回以降再現できない一時的な数字で事業を成功と誤認してしまう。
- 補助金は「特別利益」として扱うべき: 補助金は一時的で例外的な資金であり、事業の再現性を担保しないため、「特別利益」として切り分け、補助金ゼロでも成立する設計を検証する必要がある。
- 補助金依存による組織崩壊のパターン: 補助金前提で事業を設計すると、翌年に補助金が降りなかった際、人件費(仲間)を切ることができず、固定費負担により組織運営が破綻してしまう。
💡 キーポイント
- 補助金は素晴らしい制度だが、補助金を受けたことによって潰れたカンパニーを西野氏は数多く見てきたため、受け取り方に細心の注意が必要である。
- 強いチームを作りたければ、事業設計において特別損失も特別利益もなるべくゼロに持っていき、ブレを少なくすることが重要である。
- 臨時収入(上振れ)にも距離を置き、常に自分の力で稼げる組織になることで、外部要因に生殺与奪の権を握られない経営を目指すべき。
- 映画『えんとつ町のプペル 約束の時計台』のムビチケ販売枚数は10万枚を突破し、現在、購入者向けのオンラインウォーキングイベントが開催されている。
