📝 エピソード概要
本エピソードでは、西野亮廣氏が新作映画『映画 えんとつ町のプペル 約束の時計台』の90秒CM(本予告)制作の裏側と戦略を解説します。
CMの目的を「映画館への集客」と定め、ターゲットとなる観客(ペルソナ俺=西野氏自身)が映画館の席でスマホを見ている状況を想定。その目を奪い、興味を引くための効果的な「音」の使い方(主題歌と主要キャラクターの声)に焦点を絞った制作意図が語られます。また、映画のムビチケ販売状況や豪華声優陣の発表についても触れられています。
🎯 主要なトピック
- ムビチケプレゼントと移動中の出来事: オンライン秘書サービス「あかり事務屋」への感謝と共に、全国を飛び回る移動中の電車内で、見知らぬお婆さんに「安い服着てるけどお金持ちでしょ」と声をかけられたエピソードを披露。
- 神戸クリスマスマーケットと天才万博のお知らせ: 現在開催中の神戸ポートタワーでのクリスマスマーケット(入場無料)や、年末に開催される大忘年会「天才万博」のイベント情報を告知しました。
- 90秒CM(本予告)の公開と目的: 本日公開された『映画 えんとつ町のプペル 約束の時計台』の90秒CMは、認知獲得のための特報とは異なり、観客に映画館へ足を運んでもらうための「勝負動画」であると説明。
- CM制作におけるペルソナ戦略: ターゲットとなる「映画館に足を運ぶ習慣がある層」を具体化するため、自身(西野氏)をペルソナ(ペルソナ俺)に設定し、戦略を練った経緯を解説。
- 「ながら見」対策としての音の活用: 映画館の予告編がスマホ操作中の「ながら見」になりがちな現状を踏まえ、視聴者の耳を惹きつけるため、ユズナやルビッチの声、そして主題歌を柱としてCMを構成した意図を説明。
- 声優陣の発表とムビチケ販売状況: 映画の豪華声優陣が本日発表されたこと(モフや時計師ガスなど)と、ムビチケ前売券の販売枚数が103,198枚に達している現状を報告しました。
💡 キーポイント
- 映画のCM戦略において、映画館に足を運ぶ観客の多くは「定期的な映画鑑賞者」であり、この層を狙うことが重要である。
- 広告を見る層を具体的にイメージできない場合は、「ペルソナ俺」のように自分自身をターゲット客として設定するアプローチが有効である。
- 映画館の本編上映前の予告編は、多くの観客にとって「スマホの電源を切るまでの時間」であり、「ながら見」状態にあることを前提に対策を講じる必要がある。
- 「ながら見」状態の観客の注意を引くため、視覚情報よりも先に「音」(強い声優の声や主題歌)を前面に押し出すことで、スクリーンに目を向けさせる工夫が施されている。
- 情報の詰め込みは興味を持った後で必要なものであり、最初の一歩で情報をぶち込むと「知らんがな」となるリスクがある。
