📝 エピソード概要
本エピソードは、西野氏が相方梶原氏の家で歴代マネージャーたちと再会し、最新映画の試写での感動的な反応を受けて、キングコングとしての活動に改めて強い意欲を燃やした喜びのエピソードから始まります。ビジネスの核心部分では、「完売」が必ずしも成功ではないという独自の視点を提示します。在庫不足や値付けの失敗による機会損失を防ぐため、「正しいスピードで売れること」の重要性を強調し、進行中の「ルビッチ展」における戦略的な価格設定事例を交えて解説します。
🎯 主要なトピック
- 梶原氏との再会とエンタメへの決意: 梶原氏が立派な家を建てたこと、初代マネージャーとの再会に感極まり、キングコングとしての活動に再び本気のスイッチが入ったエピソードを共有しました。
- 映画『プペル』試写の高評価: 忙しい合間を縫って梶原氏が最新作の試写に参加し、「めっちゃ泣いた」と高評価だったことに感動し、西野氏は泥酔するに至った経緯を説明しました。
- 「ルビッチ展」アートパネルの先行販売: 2月2日開始の個展に先駆け、映画メインビジュアル(文字なし)のアートパネルがクラウドファンディングで限定30枚(残り22枚)先行販売されていることを告知しました。
- 完売よりも「良いスピード」で売ることの重要性: 「飛ぶように売れる」状態は、在庫不足による機会損失や価格設定の失敗を意味するため、ビジネス的には「負け」であるという考え方を提示しました。
- ルビッチ展での戦略的価格設定: 3ヶ月間の展示期間全体を通して完売することを目指し、あえて初日で完売しないように作品の値段を設定。現状、2〜3日に1点という「良いペース」で売れていることを報告しました。
💡 キーポイント
- 売り手にとって「飛ぶように売れる」という事実は安心をもたらすが、それは販売数や価格設定を見誤った機会損失である可能性を常に疑うべきである。
- 値付けの失敗は非常に痛く、一度安くつけた値段を後から上げるのは難しく、値上げには材料費高騰などの納得できる「理由」が必要となる。
- 売れなかった時の恐怖から、多くのクリエイターは「飛ぶように売れるかもしれない」低い値段設定をしてしまいがちだが、長期的な成長のためには戦略的な値付けが不可欠である。
- ビジネスの目標は「完売させること」ではなく、「正しいスピードで完売させること」であり、特にアート作品などにおいては期間全体を見据えた価格設定が重要となる。
