📝 エピソード概要
西野亮廣氏が、自身の映画『えんとつ町のプペル 約束の時計台』の前売り券手売りの経験をもとに、目標設定が個人の行動量に与える影響について語ります。「仕事は与えられた時間を使い切るまで膨張する」というパーキンソンの法則を引き合いに、人間は設定された「枠」に合わせて無意識に行動を調整してしまう性質を指摘。大きな成果を出すためには、意志の力に頼るのではなく、目標をあえて高く設定(上方修正)し続けることの重要性を説いています。
🎯 主要なトピック
- 年末イベントと撮影会の告知: 神戸でのクリスマスマーケットや「天才万博」の開催、映画ムビチケ購入者を対象とした撮影会について紹介しています。
- パーキンソンの法則の解説: 「仕事は締め切りギリギリまで引き延ばされる」という法則を挙げ、人間は与えられた枠を使い切るまで仕事を膨らませる性質があることを説明しています。
- ムビチケ手売りの実例: 当初は『アナ雪2』の記録超え(約6.7万枚)を目標にしていたが、早期に10万枚へと上方修正したことで、現在9.5万枚まで到達した経緯を明かしています。
- 目標設定(枠)が行動を規定する: 成果が出ているのは意志が強いからではなく、高い目標を設定したことで、それを達成するための思考と行動が自然と引き出された結果であると分析しています。
💡 キーポイント
- 人は設定された「枠(時間や目標)」に合わせて動くため、その枠以上のパフォーマンスを発揮することは難しい。
- 目標を低く設定すると、本人がサボっているつもりがなくても、無意識のうちにペースが落ち、行動量が制限されてしまう。
- 行動を劇的に変えたいのであれば、自分の意志を鍛えるよりも、先に高い目標や厳しい締め切りといった「枠」を正しく設定することが重要である。
- 達成が見えてきた段階で目標をさらに上方修正することで、行動の停滞を防ぎ、さらなる成長を促すことができる。
