📝 エピソード概要
本エピソードでは、西野氏が執筆を終えた過去最高の出来だという新刊ビジネス書の内容(投資、心、集客)を紹介し、その再現性の高さを強調しています。また、現代のデジタルマーケティングにおける重要な論点として、SNSにおける「バズ」の価値がもはや資産とならない現状を指摘。アルゴリズムのハックに依存するのではなく、人々の心に残るコンテンツ制作とファン作りの重要性を説いています。後半では、映画『えんとつ町のプペル 約束の時計台』のムビチケ寄贈プロジェクトへの感謝と協力を呼びかけています。
🎯 主要なトピック
- 新刊ビジネス書「過去最高」の自信作について: 執筆を終えた新刊ビジネス書は「投資」「心(モチベーション)」「集客」の3テーマを扱い、西野氏自身が現場で試し成功・失敗を経験した再現性の高い内容であると説明。
- 発刊記念特典:社内勉強会: ビジネス書200冊購入の特典として、西野氏が企業に出向き、社員やスタッフに対して「お前らそんなことじゃ駄目だぞ」という意識改革の講演を行う企画を告知。
- もう「バズ」に意味はない: 現代のSNSにおけるバズは、プラットフォームのアルゴリズム(おすすめ欄)に刺さるかどうかが全てであり、以前のようにフォロワーを増やす資産としての価値は失われつつあると指摘。
- バズがもはや資産にならない理由: アルゴリズムの機嫌取りに徹すると、コンテンツが人ではなくプラットフォームに向かって作られることになり、結果としてファンが生まれず、心に残らないものが量産されてしまう。
- 映画『プペル』ムビチケ寄贈プロジェクトへの感謝: 『映画 えんとつ町のプペル 約束の時計台』のムビチケを全国の子供施設に届けるクラウドファンディングの進捗を報告し、寄贈者への具体的な感謝を述べるとともに、受け入れ団体(子供コミュニティ)の募集を呼びかけた。
💡 キーポイント
- 新刊ビジネス書には、ブロードウェイでの経験から得た「投資家からお金を集める体になる方法」や、スタッフや顧客の「心」のハンドリングに関する洞察が盛り込まれている。
- 西野氏の成功体験は、ニューヨークで「誰ですか、あなた?」からスタートした経験に基づくものであり、知名度に依存しない再現性の高いノウハウが含まれている。
- プラットフォームが「おすすめ」機能を強化した結果、コンテンツ制作はアルゴリズムのハック合戦となり、本質的な「創作」ではなく「機嫌取り」に偏りやすくなっている。
- ファンを作る上で最も重要な一歩は「記号になること」、すなわち見た目や理念を一貫させ「変わらないこと」であり、アルゴリズムに合わせて発信を変える行為はこれと矛盾する。
- 一時的なバズ(例:Xでの過激な投稿)は数字は伸びるが「何の足しにもならない」とし、アルゴリズムではなく「人に戻ってきてもらえるかどうか」と向き合うべきである。
