📝 エピソード概要
本エピソードでは、番組の音響環境改善報告とホスト二人の正式な自己紹介が行われました。特に、ビジネスにおける「肩書き」の定義と戦略について深掘りされています。
Kazは多角的な活動を包括する「プロデューサー」という肩書きへのこだわりを語る一方、谷田は「放送作家」から脱却し「社長の千利休」という斬新な肩書きを提唱。肩書きがビジネス上のフィー(対価)や、AI時代における個人のブランド構築にどのように影響するかについて、ユーモアを交えながら真剣な議論が展開されます。
🎯 主要なトピック
- 番組環境改善と自己紹介の開始: 聴取者からの指摘を受け録音機材を刷新。開始から1ヶ月以上経ってしまったホスト二人の正式な自己紹介を実施した。
- Kazの自己紹介と「プロデューサー」へのこだわり: 映像制作会社を経営し、広告、ブランディング、海外コンサルティングまで幅広く手がける。これらの多岐にわたる活動を包括する言葉として「プロデューサー」を堅持したい。
- 谷田の自己紹介と「社長の千利休」への転生: 22年目の放送作家として、YouTubeプロデュース(上原浩治の雑談魂など)がメイン業務に。これからは社長の発信活動支援者として「社長の千利休」を名乗ると宣言した。
- 肩書きと報酬(フィー)の関係性: 「プロデューサー」フィーは存在しにくく、「クリエイティブ」フィーとしてお金を取る方が容易であるという、肩書きにまつわるビジネス上の課題が語られた。
- 著名人の肩書きの普遍性: 糸井重里氏が長年「コピーライター」を使い続けるように、あるクラス以上の人物は普遍的な肩書きを堅持する強さがあることについて議論した。
💡 キーポイント
- 「社長の千利休」の戦略: AI時代に商品差別化が難しくなる中で、社長自身のブランド化が必要。谷田は、茶器に価値を付与して人事システムを変えた千利休の役割を、現代の経営者ブランディングで担いたいと考えている。
- クリエイティブの定義: Kazは、0から1を生み出すことをクリエイティブとし、既存の1と1を組み合わせて創り出すことをプロデュースと定義し、安易な「クリエイター」呼称に警鐘を鳴らす。
- 肩書きのアップデート論: 谷田は、無名のうちは古い肩書きに固執せず、常にキャッチーで最新の自分を表現する新しい肩書きに更新していくことが重要であると主張している。
- 「放送作家」は幻の生き物: 放送作家という職種は知られているが、実物に会う機会が少ないため、「幻の生き物(土の子)」のような存在であるという認識が共有された。
