📝 エピソード概要
前回に引き続き、ミダスキャピタル代表の吉村英毅さんをゲストに迎え、エアトリ退任後の新たな挑戦について掘り下げます。時価総額100兆円を目指して立ち上げた「ミダスキャピタル」の独創的な投資手法や、経営陣を支える徹底したハンズオン支援の裏側が語られます。
また、ビジネスと並行して進める財団活動では、資本効率を追求した独自の社会貢献モデルを展開。子供の頃からの「世界一の富豪になって世に貢献する」という夢を、いかにして具現化しているのか。吉村さんの「やりたいことを全てやり切る」経営哲学と、未来への勝ち筋に迫るエピソードです。
🎯 主要なトピック
- ミダスキャピタルの創業: 「触れたもの全てを黄金に変える」という由来で設立。手金30億円を元手に、中長期で世界に冠たる企業を育てる挑戦を開始しました。
- 第1号案件「バイセル」の成功: 脆弱な組織状態だった会社を50億円で買収。短期的な利益確定に走らず、中長期保有を前提とした成長支援で大幅なバリューアップを実現。
- ゼロからの創業「ジェンダ(GENDA)」: 元イオンファンタジー社長と共同創業。M&Aを駆使した圧倒的なスピード感で、アミューズメント業界のグローバル企業へ急成長。
- 「オーナーファンド」という独自スキーム: 創業オーナーが株式をミダスに現物出資して参画。ミダスのプラットフォームを活用し、一社では困難な「1兆円超の時価総額」を目指す仕組みを構築。
- 財団を通じた社会課題の解決: 利益の寄付に留まらず、直接プロジェクトを推進。資本効率を極限まで高め、国内外で教育支援や体験格差の是正など、積み上げ式で課題解決に挑んでいます。
💡 キーポイント
- 中長期視点の投資哲学: 一般的なPEファンドのような短期的なIRR(内部収益率)を追わず、筆頭株主として永続的に企業価値を高めるスタイルを貫いています。
- 徹底した無償サポート: 経営陣の採用やM&A、ファイナンス支援を無償で行う。その結果として企業価値が上がれば株主である自身も報われるという、合理的かつ共鳴を生む支援スタイル。
- 資本効率を追求した非営利活動: 財団活動においても、中間コストを排除した「直接運営」により、世界銀行などの公的機関と比較しても圧倒的な低コストで高い社会的インパクトを生み出しています。
- 幼少期の志の具現化: ビジネスで稼ぎ、財団で社会に還元する。この一貫した行動は、子供の頃に読んだ偉人伝から得た「世の中に貢献する」という純粋な思いに基づいています。

