📝 エピソード概要
科学者パフォーマーの柳本双又(ぬぬぬ)さんをゲストに迎えた後編では、都内に「理科室そっくりのレンタルスペース」を作るというユニークな挑戦について深掘りします。高校時代の宇宙規模の悩みから始まった活動の原点や、観光学の研究を活かした「非日常空間」の重要性が語られます。科学実験のパフォーマンス案から、背水の陣で挑むクラウドファンディングの裏側まで、柳本さんの情熱と科学への愛が詰まったエピソードです。
🎯 主要なトピック
- 活動の原動力と「エネルギー還元」: 高校時代に宇宙の壮大さに触れ、「自分が消費したエネルギーを次世代に返したい」という使命感から活動を始めた背景。
- 観光学から見た「宿」の価値: 大学・大学院で観光学を専攻。地方創生の鍵となる宿屋(ホスピタリティ)の研究と、そこから得た社会問題への洞察。
- レンタル理科室ラボの構想: コロナ禍で観光が制限される中、都市部で手軽に非日常を味わえる「小さな観光体験」として、本格的な理科室型スペースを考案。
- 科学パフォーマンスと実験アイデア: 身近なハーブティーやポップコーンを使った既存の演目に加え、レンさんが提案する派手な「象の歯磨き」実験で盛り上がります。
- クラウドファンディングへの挑戦: 渋谷での開業を目指し、目標達成なしでは支援を受け取れない「オール・オア・ナッシング」方式で挑む覚悟と現状。
💡 キーポイント
- 宇宙規模のモチベーション: 物理学のエネルギー保存則やエントロピーの概念を自身の人生観に重ね、社会貢献を「宇宙への返済」と捉える独特の視点。
- 「理科室」という非日常: 観光学の定義である「非日常空間」を、誰もが一度は訪れたことのある懐かしい理科室という形で再現する独創性。
- 実践的な科学実験「象の歯磨き」: オキシドール、ドライイースト、洗剤という家庭にある材料で、酵素(カタラーゼ)による酸素発生を視覚的に楽しめる実験の有用性。
- 挑戦者の信頼構築: クラウドファンディングであえて厳しい条件を選ぶことで、支援者に対する責任と信頼を担保しようとする真摯な姿勢。

