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通勤ひとりごとラジオ|福祉×教育×パパ先日、少し特別な緊張感のある相談を受けた。お医者さんにも、別のカウンセラーさんにもすでに関わってもらっているのに、状況がなかなか変わらない——そういう方が来てくださった。
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少年院時代、誰の介入も実らなかった少年たちと向き合っていた時の感覚に、どこか似ていた。9回2アウトで打席に立つような緊張感。
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そこで改めて感じたのが「行動処方」という考え方。話を聞いて励ますだけでなく、「こういう行動をしてみませんか」と具体的なアクションを提示すること。
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> 成果を出せるカウンセラーは必ず行動処方を出す
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かつて聞いた専門家の言葉が、昨日の経験でより深く腑に落ちた。
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もう一つ、こどもたちとの関わりを通じて感じていること。こどもが大人に求めているのは「激励」じゃなくて「意見」なのかもしれない。
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「大丈夫」「頑張れ」は相手の不安に対する反応であって、意見じゃない。意見とは「俺は似たような状況でこんなふうに対処したよ」——と、自分の経験を差し出すことだと思う。その自分語りが、こどもにとっての希望の素材になる。
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支援職に限らず、保護者でも先生でも地域の大人でも、きっと同じことが言える。そのこどもは、あなたの「俺だったら」を待っているかもしれない。
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