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通勤ひとりごとラジオ|福祉×教育×パパデザイン担当の僕。同僚の名刺を、印刷会社から直送せず、自分の手で配りに行く。片道30分、ガソリン代も人件費も乗せれば、完全な赤字。それでも僕がこれを続けるのには、理由がある。
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ひとつは、仕上がりを自分の目で確かめられること。昨日も3人分の名刺のうち1枚が1ミリほどずれていて、ああやっぱりズレるんだなと現物で確かめられた。
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もうひとつは「届けに来た」という口実が、現場へ足を運ぶきっかけをくれること。用がないと、人はなかなか現場に行かないものです。これは法務教官の頃、資料を各寮に手渡しで持っていっていた感覚と地続きなんです。
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現場に行けば、こどもと5分遊ぶだけで関係ができる。「何をやらせるか」ではなく「どんな刺激が入れば楽しいと感じてくれるか」を考えているから。
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そんな雑談の流れで先生にスライドづくりを相談されて、ふと思ったんです。専門性って、実はリスクなんじゃないかと。
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専門性だけに特化できる環境は、幸運だけれど、それしかできないのは長い目で見れば危うい。新卒で営業をやって、複数の現場を同時に回した経験が、いま効いている気がします。あなたは、自分の専門性の内側に閉じこもっていませんか。
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通勤ひとりごとラジオ ▶ 仕事や子育てからの気づきを、通勤中の車内からお届けする音声日記。 Xで毎朝8:00頃ライブ配信中 → https://x.com/Heino_naka
ㅤㅤへいなかって何者? ▶ 公認心理師・元法務教官/放デイ指導員/スクールカウンセラー → https://lit.link/heinaka
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