
通勤ひとりごとラジオ|福祉×教育×パパ> 遊びって何?
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今朝はふと、そんな問いから話し始めた。
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僕の仮説は、遊びとは自分のキャパぎりぎりのものを、自分で自由に操作することだ。
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同じカレーを作るのでも、手順を指示されてその通りに動くのと、みんなで「どうする?」と相談しながら作るのとでは、後者の方がずっと遊びに近い。制約はある。でもその中で自分が選ぶ。そこに充実感が宿る気がしている。
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だとすると、支援や指導で効くのは難易度の調整なんじゃないか…
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漢字を10回書く宿題も、低学年なら盛り上がるのに高学年には退屈だ。回数を増やすだけが難易度じゃない。漢字そのものの難しさ、仕上がり、制限時間——一つの行動を左右する条件はいくつもある。
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他者理解も、たぶん同じ構造をしている。法務教官時代、頑なに左ばかり向く子を見て「自分がそうするなら?」と考えた。聞こえる耳を前に向けているのかもしれない、と。僕は人の特性を、音響のメーターやDJの操作盤みたいに、自分のパラメーターを組み替えて想像している。
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発達支援ではよく「こどもは違う生き物」と言う。でも違うのは枝の先で、根っこは一緒じゃないですか? あなたのその行動は、何によって支えられていますか?
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