エピソードバンクとは何か
今回のテーマは「エピソードバンクのすすめ」です。日々メルマガや音声配信、noteなどで情報発信をしている人に向けた話になっています。
ウミノさんは、そうした自分の発信内容を「エピソードバンク」という1枚のメモ帳にまとめているといいます。
私はそれをエピソードバンクという1枚のメモ帳に埋めているんですよ。
対象にしているのは、メルマガ、note、そしてポッドキャストの文字起こしです。これらを1日1回クローラーが見て、実際に自分に起きた具体的な出来事を抽出させています。
何を抽出しているのか
抽出の対象は、抽象的な意見ではなく、具体的な体験にしぼられています。
これらを1枚のMDファイルにまとめておく仕組みです。処理は自動化されていて、6時間ごとに新しいファイルを確認し、新しいものがあれば追加していきます。
作った当初は、これがどう役に立つのか、正直わからなかったといいます。それでも、とりあえず仕組みだけは作っておいたそうです。
初めて役に立った瞬間
この仕組みが初めて役に立ったのは、池谷さんの{要確認: 明鏡}のアフィリエイトリンクを入れた記事を書いていたときでした。
記事の下敷きになっていたのは、5日間でサブスタックの教科書というブレインを700部、120万円で売った成功戦略についてのnote記事です。そこから抽出されたエピソードが、新しい記事の中に入っていました。
AIが作った文章を見たウミノさんは、自分でも覚えていない一文に気づきます。池谷さんの紹介で書道の70人が買ってくれた、というエピソードでした。
あれ?そんなのあったっけ?と思って。
情報の出どころをAIに尋ねると、エピソードバンクに入っているという答えが返ってきて、元の発信までたどれたといいます。
自動化さえできれば難しくない
エピソードバンクは、最初こそ作るのが面倒に感じられるかもしれません。ただ、ハードルはそこだけだといいます。
自分の記事や音声配信をファイルに落とし込む自動化さえできてしまえば、エピソードバンク自体を作るのはそれほど難しくないとのことです。
まとめ
自分の発信を自動でファイル化し、そこから具体的な体験だけをAIに抽出させておくと、忘れていた実体験まで後から呼び戻せる、という実例が語られました。
- エピソードバンクは、発信内容から具体的な実体験を抽出して1枚のファイルに貯める仕組み
- 試したこと、会話、感情が動いた場面、具体的な数字などが抽出の対象
- 処理は自動化され、6時間ごとに新しいものを追加している
- 自分でも忘れていたエピソードを記事に活かせた実例があった
- 発信をファイル化する自動化さえできれば、あとの構築は難しくない
