Podyはポッドキャストを記事化するサービス
今回のテーマは、けんすうさんが手がけるサービス「Pody」です。ウミノさんはこのサービスを「すごい」と繰り返し評価しています。
Podyが何をするかというと、ポッドキャストをわかりやすい記事に変換してくれるサービスです。
ウミノさん自身も毎日ポッドキャストを配信していて、それがいい感じの記事になると話しています。
今日は、けんすうさんのPodyというサービスがすごいというお話をしたいと思います。
記事の構成はどうなっているのか
記事はまず、総括から始まります。「この会ではこういう話をします」といった内容を、1〜2文でまとめてくれるそうです。
続いて「この記事のポイント」として、5つほどのポイントが箇条書きで並びます。しかも、その箇所の音声をそのまま再生することもできます。
その後には、記事の元になったエピソードとして、SpotifyやApple、YouTubeポッドキャストへ飛べるリンクが用意されています。
さらに目次があり、そこからポッドキャストの内容へと入っていく構成です。
注釈・吹き出し・図解という工夫
記事はめちゃめちゃ詳しいわけではなく、いい感じの分量にまとまっているとウミノさんは言います。そのうえで、要所に注釈が入るのが特徴です。
たとえば「CTA」という言葉を使っていたら、「CTAとはCall to Actionの略で、マーケティング用語です」といった注釈がつきます。人物名が出れば「〇〇さんとはインフルエンサーです」のような補足も入るそうです。
さらに、話者の言いたいことを吹き出しにして、話者本人の言葉で書いてくれる仕組みもあります。ウミノさんはこの点を高く評価しています。
私の言いたいことみたいなのを、ウミノっていう風にして、そこから吹き出しつけて、私の言葉で書いてくれるっていうのはね、いやすごいなと思うんですよね。
加えて、その回を聞いてみたくなるような書き方になっている点も魅力だといいます。適宜、AI生成の図解も入るそうです。
料金とクレジットの仕組み
Podyは有料サービスですが、最初に2500クレジットが付与されます。それを消費したあとは課金する形です。
1記事を文字起こしして記事化すると、だいたい200クレジットいかないくらいだそうです。多めに見積もって200クレジットとすると、2500クレジットで20本弱ほど記事化できる計算になります。
その後は500円、1000円、3000円といったプランでクレジットを購入して使っていく形だと説明されています。
なお、Podyは現在招待制で、招待リンクがないと登録できないとのことです。招待リンクは概要欄に貼られています。
Podyを研究して自前で再現したい
ウミノさんは、Podyの見せ方が素晴らしいと感じ、これを研究したいと語ります。
そのうえで、自分のドメインにポッドキャストのページを作り、似たようなことを自前でやってみたいと考えているそうです。
もう見せ方がね、素晴らしいと思ったので、これをちょっと研究させていただいて、自分でやろうと思います。
ただし、どうやって見せるか、配信時にどうリンクをつけるかはまだ模索中で、今日の時点では実装できていないとのことです。
そのうち、概要欄に「このエピソードを記事で読む」といった導線を加えたいと話しています。自動化が好きなので、今後も進めていきたいとのことでした。
まとめ
Podyは、ポッドキャストを注釈や吹き出し、図解つきの読みやすい記事へと変換するサービスです。ウミノさんはその完成度を高く評価し、自分の配信にも取り入れたいと構想を語りました。
- Podyはポッドキャストを総括・ポイント・注釈・図解つきの記事に変換する
- 話者の言葉を吹き出しで再現し、聞いてみたくなる書き方になっている
- 初回2500クレジットが付与され、1記事あたり約200クレジットで20本弱記事化できる
- 現在は招待制で、登録には招待リンクが必要
- ウミノさんはこの見せ方を研究し、自分のドメインで自前実装したいと考えている
