コメントを投稿するにはログインが必要です
ログインページへ
【公式】元国税調査官・税理士 松嶋洋の税務の真実【AI要約】
この動画は、「書面添付」という制度について、一般的に言われている効果と、筆者が考える本当の使い方を解説しています。
書面添付とは?
書面添付とは、税理士が作成した申告書の内容に間違いがないかを確認し、その内容を保証する書類を申告書に添付して提出する制度です。これにより、税務署に対して「この申告書は専門家が責任をもってチェックしました」とアピールできます。
一般的な認識と筆者の見解
多くの税理士や企業は、この制度を使えば税務調査が省略される(なくなる)というメリットを強調しています。
しかし、筆者は元国税調査官の経験から、この「調査がなくなる」という効果はそれほど高くないと指摘しています。なぜなら、税務署は税金を取りやすい企業(規模が大きく黒字の企業)に調査に入りたいと考えており、書面添付があってもその意向は変わらないからです。
本当に効果的な2つの使い方
筆者は、書面添付にはむしろ以下の2つの実用的なメリットがあると述べています。
税務署に手間をかけさせる:書面添付がある場合、税務署は調査に入る前に税理士に意見を聞く義務があります。この「意見聴取」という手続きは税務署にとって手間であり、調査を思いとどまらせるプレッシャーになります。
自主修正に役立つ:税務調査の連絡が入った後では修正申告をしてもペナルティ(加算税)が課せられます。しかし、書面添付があれば、意見聴取の段階でミスに気づき、ペナルティなしで自主的に修正申告できる可能性があります。
結論として、書面添付は「税務調査をなくす」という単純な目的のためではなく、「税務署に手間をかけさせ、ペナルティを回避する」ための戦略的なツールとして使うべきだと提言しています。
【書面添付】
税理士が申告書内容を確認した旨を記載し添付する制度。税務調査の省略が期待されるが、その効果は限定的。税務署への事前意見聴取義務や自主修正機会の確保が真のメリット。
【おたよりフォーム】
https://forms.gle/Cpx2d4duwd4qYSXH7
※取り扱ってほしいネタやご意見・ご感想などお待ちしております。
【松嶋洋】
X:https://x.com/yo_mazs
Facebook:https://www.facebook.com/motokokuzei
著書:http://www.amazon.co.jp/-/e/B008NUV49U
メルマガ:http://totaltaxconsulting.com/dl-lp/
【運営サービス】
松嶋税務相談室:http://totaltaxconsulting.com/matsushimataxsoudan2/
税務調査相談室:http://totaltaxconsulting.com/soudan/
松嶋税務相談閲覧サービス:http://totaltaxconsulting.com/view-search/
税務調査対策ドットコム:https://zei-cho.com/
スポット税務相談:http://totaltaxconsulting.com/one_off_tax_consultation/
松嶋税務セカンドオピニオン:http://www.totaltaxconsulting.com/zeimutaisaku/
松嶋税務顧問:http://totaltaxconsulting.com/zeimukomon/
0円研修講師:https://totaltaxconsulting.com/0en_instructor/
※本動画の内容は個人的見解であり正確性を保証するものではありません。本動画の内容によって生じたいかなる損害に対しても、賠償責任を負いません。加えて、今後の税制改正等により、内容の全部または一部の見直しがありうる点にご注意ください。