
ICUトーク今回は「重症急性膵炎」がテーマです!かつては「大量輸液」「絶食・TPN」「予防的抗菌薬」が定番だった急性膵炎の治療。しかし、この十数年でその“当たり前”は大きく変わってきました。✅ 輸液はどこまで入れる? ✅ 食事や経腸栄養はいつ始める? ✅ 抗菌薬は予防的に使うべき? ✅ 腹腔内圧が上がったらどうする? ✅ 感染性膵壊死や出血には、いつ介入する?一方、重症膵炎には炎症そのものを止める決定的な治療が乏しく、臓器を支えながら回復を待たなければならない難しさがあります。「待つこと」もまた集中治療なのか――ICUで感じる苦しさと奥深さを、二人の経験を交えて率直に語ります。膵炎に対する輸液のRCT https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2202884Chasing WATERFALLs — The Journey from Question to Answer https://evidence.nejm.org/doi/abs/10.1056/EVIDctcs2200291----------------https://x.com/ICU_talkお便りフォームを作成しました。番組のご感想やご質問、取り上げてほしいテーマなど、ぜひ皆さんからのお便りをお待ちしております。https://forms.gle/9Xa6bfKaexNLishk9-----------------「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。小林宏維総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:https://x.com/hirotadaMD @hirotadaMD小谷祐樹救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。Xアカウント:https://x.com/Yukikotani5 @yukikotani5946 #ICUトーク #集中治療 #集中治療医 #急性膵炎 #重症急性膵炎 #輸液管理 #経腸栄養 #感染性膵壊死 #腹腔内圧 #医学教育 #医療従事者
コメントを投稿するにはログインが必要です
ログインページへ